I-Oデータ、WD Red採用、ウイルス対策機能搭載RAID 6対応NAS出荷

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I-Oデータ、WD Red採用、ウイルス対策機能搭載RAID 6対応NAS出荷


掲載日:2013/06/05


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 株式会社アイ・オー・データ機器(I-Oデータ)は、Western DigitalのNAS用HDD「WD Red」を採用し、ウイルス対策機能を搭載したRAID 6対応NAS「HDL-XRW/TM3」シリーズの出荷を7月下旬(予定)に開始する。

 「WD Red」では、24時間・常時稼働が前提のNAS運用で課題になりやすい熱・振動への対策や電力消費が改善されているほか、保証期間が3年に延長されている。

 今回出荷される「HDL-XRW/TM3」シリーズは、「WD Red」を採用したほか、トレンドマイクロのNAS向けウイルス対策ソリューション「Trend Micro NAS Security」を搭載していて、保存されるファイルがウイルス感染していないかをリアルタイムでチェックし、ウイルスが発見された際は管理者に連絡し、自動で隔離する。ウイルス対策の不十分なPCをネットワークに接続し、ウイルス感染したファイルを同製品に転送した場合も、ファイルの隔離が行なわれる。ウイルスパターンファイルはインターネットを通じて定期的に更新される。

 RAID 6を利用したデータ保護や、リモートリンク機能を利用した外出先からのアクセスにも対応する。また、法人向けのクラウドサービス「Amazon S3」に対応し、同製品のデータを同期・バックアップでき、クラウドに保存することで災害時の復旧にも利用できる。


 通常は3年間のライセンスを最長5年まで延長できる追加ライセンスがラインアップされるほか、従来の「HDL-XR」ユーザ用のオプションソフトも提供される。同オプションソフトを「HDL-XRW」にインストールすることで、「HDL-XRW/TM3」と同等のウイルス対策機能を利用できる。

 価格は、ストライピングモード(RAID 0)利用時の容量が4TBの「HDL-XR4W/TM3」が13万7000円、同8TBの「HDL-XR8W/TM3」が18万7000円、12TBの「HDL-XR12W/TM3」が26万5000円。


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