提携:DNPとWill Smart、デジタルサイネージで資本・業務提携

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提携:DNPとWill Smart、デジタルサイネージで資本・業務提携


掲載日:2013/06/04


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 大日本印刷株式会社(DNP)と株式会社Will Smart(ウィル・スマート)は、資本・業務提携し、デジタルサイネージ(電子看板)を活用したコンテンツ配信事業及び広告事業などを共同で推進していくことを発表した。

 ウィル・スマートは、株式会社ゼンリンデータコムの100%子会社で、地図データや観光情報をデジタルサイネージ「Will Smart」に配信するなど、ハードウェアの調達からオリジナルコンテンツの企画・開発・運用まで、デジタルサイネージ事業を展開している。

 「Will Smart」はタッチパネルで操作できるデジタルサイネージ。多言語に対応した地図や観光情報などのコンテンツを搭載している。また、カメラボタンで利用者を撮影し、5種類まで事前登録できる背景画像と合成して表示する機能を標準装備している。更に、各種コンテンツをパッケージ化することにより低コストで導入できる。地域の活性化促進や、広告メディアとして利用できる。

 DNPは、様々な業界向けにデジタルサイネージを活用したソリューションを提供しており、2012年7月にはゼンリンデータコムと業務提携し、共同でデジタルサイネージ事業を進めてきたという。

 今回、DNPは、ウィル・スマートが保有する機器や多言語対応地図など付加価値の高いコンテンツを活用し、両社共同でデジタルサイネージ事業の一層の発展を図るべく、ウィル・スマートに出資(2500万円、出資比率29%)するとともに、業務提携契約を締結したと伝えている。

 DNPは、2015年3月までに、同システムを駅、空港、ショッピングモールなどに70台導入し、年間3億円の売上を目指すとしている。また、近距離無線通信技術のNFCを活用して、スマートフォンやタブレットなどのモバイル機器とのリンク機能を開発し、運用の方式を追加していくと伝えている。更に、今回の提携によって機器とコンテンツを組み合わせたソリューションを提供するとともに、ゼンリンデータコムの協業先である韓国のフィンガータッチインターナショナル社とも連携して、デジタルサイネージ事業をグローバルに展開するとしている。



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