TKC、統合型会計情報システムFX4クラウドを中堅企業に利用促進

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TKC、統合型会計情報システムFX4クラウドを中堅企業に利用促進


掲載日:2013/06/04


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 株式会社TKCは、今夏より全国の中堅企業に対して、統合型会計情報システム「FX4クラウド」の利用促進を開始すると発表した。

 「FX4クラウド」は、災害に強く、情報セキュリティ対策を備えたTKCのデータセンタを拠点として提供するクラウドサービスの会計情報システム。

 同システムの特長として、BCP対策として過去10年間のデータを同社のデータセンタに備蓄することや、“365日変動損益計算書”、“売上高と限界利益の伸びの過去3年分のデータ”、“部門別業績管理”などの様々な管理会計の資料で経営者の意思決定を支援することを挙げている。また、“マネジメントレポート設計ツール”により、企業独自の管理資料や取締役会報告資料などを効率的に作成できる。新しい会計法令に準拠し、消費税の複数税率や電子帳簿保存法に対応していて、他社業務システムとのデータ連携も容易となっている。更に、TKC全国会(税理士及び公認会計士が組織する職業会計人集団)会員(税理士・公認会計士)が毎月訪問し、会計資料と会計記録の“適時性”“正確性”“適法性”を検証し、その結果として、会社法第432条に基づき会計帳簿が適時に作成されたことを同社が第三者の立場で証明する“記帳適時性証明書”(会計帳簿作成の適時性(会社法432条)と電子申告に関する証明書)を発行する。

 対象企業は、年商5〜50億円規模の中堅企業で、利用するには、別途同会会員との顧問契約が必要となっている。

 同サービスの利用促進は、同会会員の顧問先拡大支援を目的とするものとしている。

 同社では、これまでにも上場企業を中心とする大規模企業市場では広くシステムを提供してきたが、中小・中堅企業向けシステムを一般市場に対して積極的に展開するのは初の試みとなると伝えている。これにともない、同社と同会では中堅企業に対するサポート体制の強化へ取り組むとしている。



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