採用:富士ゼロックス、クラウドサービスで輸送ステータス可視化

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採用:富士ゼロックス、クラウドサービスで輸送ステータス可視化


掲載日:2013/06/03


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 GXS株式会社と日本電気株式会社(NEC)は、富士ゼロックス株式会社に、生産拠点から国内外の販売会社への輸送中製品の現在ステータス(位置や在庫情報)を効率的に確認できるクラウドサービスを提供したことを発表した。

 富士ゼロックスが導入したサービスは、NECの物流統合クラウドサービス「NeoSarf/Logistics」とGXSのグローバル対応企業間データ連携クラウドサービス「GXS Managed Services」を組み合わせ提供している。サービスの運用にあたっては、富士ゼロックスの貿易業務に関するノウハウが活用されているという。

 同社は、中国や日本国内でデジタル複合機やプリンタなどを生産、日本・アジアパシフィック各国で販売し、北米・欧州などに輸出している。これまで、海外の販売会社などから緊急な納期問合せに対して、工場や各輸送業者に都度確認し回答していた。また、海外の販売会社においては、万一の輸送遅延に備えて多めの在庫を確保していたという。

 今回「GXS Managed Services」を利用して収集した約40社の輸送業者の輸送ステータスを「NeoSarf/Logistics」のDBに登録し、物流に関わるどの部門(販売会社、需給部門、生産拠点など)の管理番号で検索しても、輸送中製品の現在ステータスを把握可能とした。これにより富士ゼロックスはリードタイムが長い国際輸送においても、細かい管理ができるようになり、納期問合せへの回答の迅速化や、在庫の削減、洋上にある製品へのオーダー引当、更に生産計画精度の向上など、需給コントロールの強化をを図る。

 なお、富士ゼロックスは、文書の電子化から情報の共有、効果的な文書の活用など、文書管理の一元化を可能にするドキュメント管理ソリューションを展開しており、インボイスやパッキングリスト(梱包明細書)など多くの帳票が必要となる貿易業務においても、企業が同ソリューションを導入しているという。NECとGXSは、富士ゼロックスが同ソリューションでの貿易業務のノウハウも活用し、今回の輸送ステータスの可視化したと伝えている。

 富士ゼロックスは、2月から中国/日本間の輸送品について同サービスの利用を開始し、今回中国/北米・欧州各国間での利用を開始した。今後は、中国/アジア各国間へ展開予定としている。


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