弥生、共同運営の開業支援サイト改訂と経営者に関する調査を発表

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弥生、共同運営の開業支援サイト改訂と経営者に関する調査を発表


掲載日:2013/05/31


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 弥生株式会社は、株式会社プロジェクトニッポンと共同運営する起業家の開業を支援するWebサイト“開業計画NAVI”をリニュアルしたことを発表した。

 “開業計画NAVI”は、事業計画書作成から会計・税務の専門家への無料相談まで様々なコンテンツを提供している。

 今回のリニュアルでは、起業家や個人事業主1501名のアンケート調査をまとめた“開業リポート2013年改訂版”を掲載した。

 “開業リポート2013年改訂版”は、開業前の計画値と開業後1年目の売上実績値や会計頻度、単月黒字化した時期などを調査し、その結果をリポートにまとめたもの。今回の調査では特に計画と現実の違いについて分析しているという。

 同調査によると、現在黒字化し順調な経営をしている企業を対象に、開業1年目の売上実績値と開業前の計画値を調べたところ、過半数を超える55.8%が計画値を下回っていた。

 また、開業前に想定していた計画値と実際の1年目の売上とを比較し、"ギャップ率"という指標(ギャップ率が高くなる程、計画値と実績値が乖離し、経営が厳しい状態であることを示す)で算出したところ、55.8%の企業 (黒字化企業で1年目売上実績が計画値を下回った企業)のギャップ率は全業種平均で“45.8” となったとしている。これは計画に対して、半分強の売上しか挙げられていないことを示しているとし、現在黒字化し経営が順調な企業においても過半数が当初計画の売上を下回り、そのギャップは半分程度であったという厳しい現実がわかったと伝えている。

 ギャップ率と会計頻度の分析・比較をすると、ギャップ率が低くなるほど、会計頻度は高くなるという傾向になったと伝えている。ギャップ率の低い0〜25ポイントの企業では、会計頻度が1ヵ月に1度、と答えた企業が60%なのに対して、ギャップ率の高い75〜100ポイントの企業では36%まで低下していたという。このことから、こまめに経営管理を行なっている企業ほど計画に沿った経営ができていることがわかったとしている。

 更に、同リニュアルでは、新コンテンツ“社長1年生の軌跡から計画と現実”を追加し、他にも、ブラウザ上での簡単な操作で事業計画書が作成できるWebサービス“事業計画作成サポートツール”に、“フリーランス・ライター業”“デザイナー業”“不動産業”の3つの業種を追加した。



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