NEC、OpenFlow連携で運用自動化図れるクラウド基盤ソフトを出荷

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NEC、OpenFlow連携で運用自動化図れるクラウド基盤ソフトを出荷


掲載日:2013/05/31


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 日本電気株式会社(NEC)は、企業やサービス事業者が所有するデータセンタ(DC)内でのIaaS環境の構築・運用の自動化を支援するクラウド基盤ソフトウェア「WebSAM vDC Automation Ver2.0」の出荷を6月28日に開始する。

 「WebSAM vDC Automation Ver2.0」は、ソフトウェアでネットワークを制御するSDN(Software-Defined Networking)の概念を取り込み、同社のOpenFlow技術を取入れたProgrammableFlow Controller「UNIVERGE PF6800」と連携することで、仮想サーバと仮想ネットワークの集中制御を図れる。

 利用者からの仮想サーバ払出し要求に応じて、あらかじめ定義されたポリシーに従って、一元化されたリソースから仮想リソースが自動的に割り当てられる。割り当てられたリソースで、利用者ごとに仮想ネットワークが生成され、OpenFlow対応スイッチの設定が自動で行われるほか、ファイアウォールやロードバランサの設定、仮想サーバ生成、ストレージ割り当て、アプリケーションのインストール、監視設定など、実際の業務で仮想サーバを利用する際に必要な設定作業が自動化される。これらの自動化手順は、検証済みのシナリオとして標準提供されるため、利用者からの要求に対して、提供までのリードタイム短縮と運用管理者の管理コスト低減を図れる。

 広域に分散して設置されたDCを一元管理することで、10万台規模の仮想サーバを保有する大規模な仮想DCとしても容易に運用できる。各DCに分散管理されていた、仮想サーバ構築に必要なソフトウェアなども、一元管理することで、仮想サーバ払い出し要求に対して、DCを問わず提供でき、管理コストの低減を図れる。

 監視専用マシンの用意不要で、月額サービスとして監視機能を利用できるオプションが、運用管理者向けに提供され、サービス利用者は短期間で監視システムを導入できる。


出荷日・発売日 2013年6月28日 出荷
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