GXS、Billentisの電子請求のグローバル商機に関するレポート発表

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GXS、Billentisの電子請求のグローバル商機に関するレポート発表


掲載日:2013/05/30


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 米GXSは、同社が協賛した電子請求のグローバル商機に関するBillentisのレポートが公開されたことを発表した。

 今回発表されたのは、“E-Invoicing/E-Billing The Catalyst for AR/AP Automation”(電子請求−売掛金/買掛金処理自動化の促進)と題されたレポートで、電子請求の促進要因となるグローバル経済の課題を探っている。

 同レポートによると、電子請求処理への企業投資は6ヵ月以内に回収可能であること、また電子請求により従来の紙の請求書に比べ60〜80%のコストが削減されることが確認されている。

 同レポートでは、特定の商品/製品への融資に使用可能な一連のソリューションである、サプライチェーンファイナンス(SCF)における市場機会の重要性を強調していると伝えている。売掛金のグローバル市場は1兆3000億ドル規模である一方、SCF手法が使用されているのはそのごく一部だとしている。ただし、レポートでは、半数以上の企業がSCF機能を改善するためにどのような選択肢があるか調査中であると指摘していて、更に、多くの企業は、売掛金と買掛金を収益化してサプライチェーン内の資金を流動化することを検討していると伝えている。

 Billentisは、財務部門が優れた業務を行なうにはイノベーションが不可欠だとし、不安定な市場、取引のグローバル化、新たな規制やコンプライアンスの問題、ビジネスプロセスの複雑化、絶え間ない変化/変革によって、財務部門は組織内での役割の見直しを迫られているとしている。電子請求は、企業が効率的なサプライチェーンを維持するためのツールとして一層重要さを増しているとし、CIOが対応していた情報やテクノロジの管理がCFOに求められることが増えているという。

 GXSは、電子請求が財務活動の主流になりつつあるため、CIOとCFOにはより緊密な協力が求められているとし、多くの金融サプライチェーンチームはEDIですでに電子取引を開始しているので、互いのコミュニケーションを増やしてそれぞれの目標を連携させる必要があるという。同社は、以前から2013年は電子請求の重要な転換点になると考えていたとし、今回発表されたレポートでは、政府規制の強化、企業のサプライチェーンリスク重視、中小規模企業での電子請求の利用しやすさ向上がこの成長の主要要因であることが確認され、同社の予測が裏付けられる形となったと伝えている。



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