MCF、病院サイネージの番組編成の視聴者満足度の調査を実施

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MCF、病院サイネージの番組編成の視聴者満足度の調査を実施


掲載日:2013/05/24


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 株式会社メディアコンテンツファクトリー(MCF)は、同社が全国で800病院に展開する病院デジタルサイネージ「メディキャスター」(病院サイネージ)の番組編成テストを実施し、視聴者(患者・付添い者)満足度変化の調査を実施したと発表した。

 病院向けとして多くの運営施設を持つMCFは、病院サイネージに関するガイドライン研究を行なっているという。このガイドラインは病院の患者に対する情報伝達の指針として活用されるとともに、製薬企業の疾患啓発の喚起、公的団体の健康・予防医療の効果的な情報発信に活用されるとしている。

 今回は、病院サイネージの編成上起こりやすい以下の問題の改善前と改善後でそれぞれアンケートを実施し、視聴者の反応がどう変化するかの調査を実施した。

 問題とその改善策として実施した内容は、類似したテーマの番組が連続で放映される編成になっている場合に適度に分散させる編成に変更する、同じ内容の番組が1ロール内(約180分〜240分)で重複して放映されている場合に該当番組を削減する、画面に表示される文字数が多い場合に番組の合間に約10秒のほとんど情報のないリラックスできる番組を挟む、来院者の年齢層に合わない内容の番組が放映されている場合に年齢層に合った番組編成に変更するということ。

 編成の改善によって変化した視聴者の評価とその分析結果を以下5点挙げている。1つは“前回見たときよりも放映内容が良くなった”と感じる人が34%増加したこと、2つめは視聴率も11%増加し、中でも待ち時間中に病院サイネージをほとんど見ていた人が17%増加したこと、3つめはメリハリのある放映のためには、適度に類似テーマの番組を分散させることが必要なこと、4つめは重点的に伝えたい内容でも、1ロール内で複数回放映しすぎると逆効果の可能性があること、5つめは1番組の尺が短く、文字数が少ないことが視聴率・視聴の質を高める重要なファクターであることだという。



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