ExOne、バインダーにアルカリフェノール使用する3Dプリンタ発売

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ExOne、バインダーにアルカリフェノール使用する3Dプリンタ発売


掲載日:2013/05/21


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 株式会社ExOneは、CADデータから直接砂型を造形できる3Dプリンタ(3次元積層造形装置)「S-Print HHS」(High Heat Strength:耐熱強化仕様)を発売した。価格は1億2000万円(焼成炉別、輸送/設置料含む)。

 「S-Print HHS」は、最大造形サイズが長さ800mm×奥行き500mm×高さ400mmで、CADデータから形状が複雑な中子や主型を正確/高速に造形できる。バインダー(結合剤)としてアルカリフェノールを使用しているため、鋳鋼品の砂型鋳造で鋳造時のガス発生を抑え、ベーニング(鋳バリ)の抑制を図れる。フェノールを使用した砂型は耐熱性や硬度が高いため、より複雑で薄肉形状の鋳物作りに適している。

 また同社は、同装置を使用した鋳造用砂型の製造/販売を開始した。ユーザの砂型STLデータの修正やスライスデータの作成、造形ボックス内での効率的な配置などを設定した上で、データを「S-Print HHS」に取り込み、積層方式で自動造形することで、砂型を短納期で納品できる。鋳物を試作または少量産で製造する鋳物メーカや、試作やサービスパーツの製造にともない発生する鋳物製造が求められる多業種のメーカ向けに販売される。なお、砂型製造/販売の価格は、砂型(主型/中子)のサイズと数量による個別見積。


出荷日・発売日 2013年5月20日 発売
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