ブルーコート、NetronomeのSSL技術買収でセキュリティ事業強化

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ブルーコート、NetronomeのSSL技術買収でセキュリティ事業強化


掲載日:2013/05/21


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 米Blue Coat Systems,Inc.(ブルーコート)は、米Netronome(ネトロノーム)のSSLアプライアンス製品ラインを買収したことを発表した。

 ブルーコートは、今回の買収で、ネトロノームのSSLアプライアンスによって製品ラインを拡充することで、ユーザ企業が安全かつ生産的にインターネット活用するためのソリューションを提供していくと伝えている。

 Web及びSSLトラフィックは、クラウドベースのSaaSアプリケーションの普及とGoogleやFacebookなど、WebサイトにおけるHTTPS利用の増加によって、企業ネットワークの全通信の半分以上を占めているという。

 このタイプの暗号化されたトラフィックは、調査・分析されないままの状態であるため、脅威やその他の悪意の活動の対象となる可能性を秘めているとし、トラフィックがエンドポイントに到達する前にセキュリティ保護を効果的に適用・実行するためには、暗号化されたトラフィックをネットワーク内において可視化できることが重要だとしている。

 ネトロノームのSSLアプライアンスは、企業に対してネットワークにおけるトラフィック可視化機能を提供し、100Mbpsから10Gbpsの全2重通信に至るまでのネットワーク内のSSL暗号化を提供する。また、透過的なプロキシとして、既存のセキュリティ環境にシームレスに統合され、ネットワークのトポロジーや、クライアントの再設定に求められる費用を軽減しながら、既存のインフラへの投資を保護する。更に、侵入防止、侵入検知、サンドボックス及びフォレンジックなどのネットワーク内の様々なセキュリティアプリケーションに最大4回のデータ転送を行ない、その後脅威となりうるデータやデータ侵害を分析する。

 同SSLアプライアンスが既存のブルーコート製品に統合されると、企業はネットワーク上のトラフィックに統一のポリシーを適用することが可能となる。

 なお、同アプライアンスは、Sourcefire及びVSS Monitoringを含む認証を受けたOEMパートナーを通じて提供可能で、認証を受けたブルーコートのチャネルパートナーを通じて順次提供可能となるとしている。今回の買収によって、ネトロノームの製品チームは、ブルーコートに統合され、既存ユーザとOEMパートナーに対するサポートを継続すると伝えている。



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