シャープ、資本金・資本準備金及び利益準備金の額の減少を発表

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シャープ、資本金・資本準備金及び利益準備金の額の減少を発表


掲載日:2013/05/20


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 シャープ株式会社は、5月14日開催の取締役会において、6月25日開催予定の第119期定時株主総会に、資本金、資本準備金及び利益準備金の額の減少並びに剰余金の処分に係る議案を付議することを決議したと発表した。

 シャープは、2013年3月期において5250億3053万462円の繰越利益剰余金の欠損を計上したと発表した。この欠損を填補し、早期に財務体質の健全化を図るとともに、今後の機動的かつ柔軟な資本政策に備えるため、資本金の額の減少を図り、3月31日現在の資本金の額2123億3693万8238円のうち、1623億3693万8238円を減少し、減少する資本金の額の全額を“その他資本剰余金”に振り替えるという。また資本準備金の額2690億7676万2667円のうち2565億7676万2667円を減少し、減少する資本準備金の額の全額を“その他資本剰余金”に振り替え、更に、利益準備金の額261億1500万円の全額を減少し、減少する利益準備金の額の全額を“繰越利益剰余金”に振り替えることを発表した。これは、貸借対照表の“純資産の部”における勘定科目の振替処理になり、純資産額や発行済株式総数、株主の所有株式数などに影響を与えるものではないという。

 剰余金の処分の内容では、資本金及び資本準備金振替計上後のその他資本剰余金4260億1553万3792円のうち4144億4853万462円、退職給与積立金17億5600万円並びに別途積立金769億5000万円を取り崩し、“繰越利益剰余金”に振り替えることにより、欠損を填補するとしている。



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