日立、グランパに出資し農業関連ビジネスにおいて協業推進に合意

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日立、グランパに出資し農業関連ビジネスにおいて協業推進に合意


掲載日:2013/05/15


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 株式会社日立製作所と株式会社グランパは、日立がグランパへ出資し、両社で農業関連ビジネスにおいて協業を推進していくことに合意したことを発表した。

 今後両社は、同合意にもとづき、日立はグランパに1億円を出資し、日立が持つITを中心とした技術とグランパが持つ農業や植物の工場栽培の技術・ノウハウを融合させたサービスの開発と提供を行なうと伝えている。

 具体的には、グランパが開発したドーム型の植物工場「グランパドーム」(円形水槽の自動スペーシングシステムを採用したエアドーム型植物工場)を利用する生産者に対して、クラウド型のサービス「Harmonious Cloud」により、植物工場の施設管理をはじめ、栽培管理から収穫物の販売管理といった植物工場の運営を支援するサービスの提供を10月から開始する予定であるとしている。

 日立は、インフラ技術とITを組み合わせた社会イノベーション事業に注力しており、農業分野も、社会的課題の解決に貢献する社会イノベーション事業の重要な要素の1つととらえ、特に、ITを活用した農業の高度化に向けた方策を検討してきたという。

 グランパは、アグリビジネスベンチャーとして、独自に開発した植物工場の製造・販売事業及び農作物の生産・加工・販売事業を手掛けており、日本国内を中心に新しいモデルの農業運営方法の開発や普及拡大、更には新規事業者の農業分野への参入支援に取り組んできたとしている。

 今後日立は、こうした取り組みを通じて蓄積される生産情報や需要情報などの各種情報を活用して、高度なビッグデータ分析とそのビッグデータの利活用モデルを創出していくとともに、グランパのほかのパートナー企業とも協力し、同植物工場を軸とした農業の高度化を可能にする社会インフラシステムとしてパッケージ化し、日本国内をはじめ海外への輸出も含めたグローバル展開をめざすとしている。

 また、グランパは、同植物工場と農業経営を支えるサービス事業をセットで提供し、誰でも参加できる農業事業をめざし、農業をビジネスとして考えられる新たな農業経営者の輪を広げ、雇用創出と遊休地の活用など、様々な面での社会貢献を進め、未来の農業を創造していくと伝えている。



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