ジュニパーネットワークスとRSA、セキュリティ対応で提携拡大

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ジュニパーネットワークスとRSA、セキュリティ対応で提携拡大


掲載日:2013/05/14


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 米ジュニパーネットワークスとRSA(米EMC Corporation)は、ネットワークを標的とした高度な脅威を防ぐとともに、アプリケーションへのセキュアなモバイル・アクセスによる生産性の向上を図るため、技術提携を拡大することを発表した。

 IPレピュテーション・DBや署名ベースのウイルス対策製品といったレガシーなセキュリティ技術の限界が明らかになるにつれ、高度な脅威を防ぐためにその脅威に対するインテリジェンスの重要性が増しているという。一方でITセキュリティ・ベンダ間での大規模なインテリジェンスの共有は限られており、脅威の状況に関する不透明感は深刻化しているとし、両者は、こうした課題に対応するため、技術提携を通じてRSAの脅威情報配信サービス「RSA Live」とジュニパーネットワークスのグローバル・アタッカー・インテリジェンス・サービス「Junos Spotlight Secure」間での広範なインテリジェンスを共有すると伝えている。

 「Junos Spotlight Secure」は、攻撃者側デバイスのデジタル・フィンガープリントをリアルタイムでキャプチャ、共有し、IPレピュテーション・DBより高い精度で攻撃者の追跡とブロックを行なう。

 「RSA Live」は、コマンド・アンド・コントロールや高度な脅威の関連ドメインなど悪意のあるネットワークに重点を置いている。

 情報や技術の共有によって、ネットワークを狙った攻撃をより正確に把握し、脅威をより早く効率的にブロックできるため、攻撃を軽減することができるようになる。

 今回の技術提携により、RSAは、「RSA Security Analytics」における脅威の可視性と分析機能を拡大し、脅威に対してより詳細な情報を顧客に提供するとしている。

 また、ジュニパーネットワークスは、より効果的にリアルタイムで脅威をブロックするために、同社の「SRXシリーズ サービスゲートウェイ」などのファイアウォール製品のネットワーク・エンフォースメント・ポイントに新たなインテリジェンスを組み込む予定としている。

 更に、両社は、2012年に発表した合意に基づき、セキュリティ・モデルを拡張し、企業及びクラウド・ベース双方のリソースへアクセスする際のモバイル・ユーザ体験を合理化するために、強力な認証とセキュアなリモート・アクセスを両立するモバイル・セキュリティ・サービスの構築を目指すと伝えている。



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