採用:足立区プライベート・クラウドのPKIにエントラストを採用

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採用:足立区プライベート・クラウドのPKIにエントラストを採用


掲載日:2013/05/10


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 エントラストジャパン株式会社は、足立区が構築したプライベート・クラウド型情報システム基盤“足立区プライベート・クラウド”の情報セキュリティを支える公開鍵認証基盤(PKI)に、エントラスト製品が採用されたことを発表した。

 足立区では、区民の視点に立った情報化を推進することを目的とした電子自治体推進計画を立て、内部業務系、学校教育系、住民情報系の3つの分野を載せる共通基盤で構成されるプライベート・クラウド型の情報システム基盤“足立区プライベート・クラウド”の構築を2012年4月から開始したという。

 同プライベート・クラウド型共通基盤のシステム構築にあたっては、足立区では約67万人という区民の個人情報を扱っているため、外部からのサイバー攻撃や内部の情報漏えいを未然に防げる情報システムを構築する必要があったとしている。

 今回、様々な場所から足立区の職員や教職員がこの共通基盤にアクセスすることを考慮し、利用者のログインを始めとするすべてのセッションで利用者と業務サーバ間での双方向の認証機能を提供する認証基盤にPKIが適していると判断し、独自の認証局(CA)設置による相互認証を取り入れた業務システムを構築することになったという。

 PKIソリューションの選定にあたっては、大規模な公的機関で採用された実績があり、利用者のアクセス制御と管理機能が充実したPKI製品が求められていたとし、エントラストの「Entrust Authority」を初めとするPKIソリューションが採用されたとしている。また、運用を考えた作りになっており、管理機能が充実していることも決め手となったと伝えている。

 PKIによる認証基盤を設置することで、職員以外の第三者による誤使用と侵入から業務システムを防ぐことができ、PKIで提供される鍵を利用することで通信内容の暗号化や改ざん防止が可能になり、安全に利用できる情報基盤を構築できる。

 なお、PKIによる認証局を設置する場合には、発行する証明書のオブジェクト識別コードを取得する必要があるため、足立区では、総務省の“オブジェクト識別子に係る推奨通信方式の規定に基づく、レベル4のオブジェクト識別子構成要素値”(OID)の認可を受けたとしている。


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