セイコーエプソン、3月期通期連結業績予想と実績値の差異等発表

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セイコーエプソン、3月期通期連結業績予想と実績値の差異等発表


掲載日:2013/05/09


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 セイコーエプソン株式会社は、1月31日に公表した平成25年3月期通期連結業績予想と4月30日公表の実績値との差異ならびに営業外費用、特別利益及び特別損失の計上について発表した。

 平成25年3月期通期連結業績予想の修正(平成24年4月1日〜平成25年3月31日)については、前回公表予想の売上高8500億円に対し、今回公表実績が8512億9700万円で12億9700万円(0.2%)増額となっている。営業利益は、前回公表予想180億円に対し、今回公表実績212億5500万円で32億5500万円(18.1%)増額、経常利益は、前回公表予想160億円に対し、今回公表実績176億2900万円で16億2900万円(10.2%)増額、当期純利益は、前回公表予想△150億円に対し、今回公表実績△100億9100万円で49億900万円増額、1株当たりの当期純利益は、前回公表予想が△83円85銭に対し、今回公表実績は△56円41銭となっている。

 差異発生の理由として、売上高については、インクジェットプリンタやプロジェクタなどの市場回復に遅れが見られたものの、情報関連機器事業を中心に円安効果などにより、前回予想どおりとなったとしている。営業利益及び経常利益は、円安効果に加えて製品構成の改善やコストダウンの強化による採算改善などから、前回予想を上回る結果となり、当期純利益は、税金費用の減少などもあり、前回予想から改善したと伝えている。

 営業外費用については、為替差損(連結)を、昨今の為替相場の変動を受け、一部先行して実施していた為替予約の影響などにより、37億1100万円を当第4四半期の営業外費用として計上したと伝えている。

 また、特別利益については、受取保険金(単体および連結)を、東日本大震災により発生した損失に対する受取保険金として、単体で26億9000万円、連結で27億5400万円を当第4四半期の特別利益として計上した。特別損失については、減損損失(単体および連結)を、同社及び同社連結子会社が保有する遊休資産の一部について、将来の回収可能性を検討した結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、単体で44億2700万円、連結で45億4200万円を当第4四半期の特別損失として計上したとしている。



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