Citrix、エンタプライズモビリティクラウドの最新レポートを発表

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Citrix、エンタプライズモビリティクラウドの最新レポートを発表


掲載日:2013/05/09


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 Citrixは、エンタプライズモビリティ市場の形成に影響する主な動向を明らかにする“エンタプライズモビリティクラウドレポート”を発表した。

 同レポートは2012年第4四半期版であり、エンタプライズモビリティをクラウドに導入したCitrixのユーザから得られたデータに基づく傾向分析であるとしている。

 同レポートによると、iOSは世界で販売された全携帯機器の58%を占めるモバイルプラットフォームである。Androidは世界市場でのシェアを2ポイント失い、Windows Mobileは全体の7%を維持しているという。

 Androidは、欧州、中東、アフリカで販売される端末の中で最も成長率の高いプラットフォームとなり、同地域での市場シェアは前四半期の11%から36%へと増大し、同地域でiOSのシェアは56%から43%へと減少し、Windows Mobileは2%から21%へと増加したと伝えている。

 また、iOSは、端末を利用する従業員と顧客が1対1対応となる小売業やレストラン業界などの垂直産業で最も利用されるプラットフォームだったという。Androidは、輸送業や公益事業などのモバイルフィールドサービス組織で利用される端末向けとして好まれ、Androidの最大の採用分野はヘルスケア(クラウドベースのエンタプライズモビリティを導入したホームヘルスケア関連組織)と輸送業の組織だったとしている。一方、iOSを最も採用したのは、法曹業界と保険業界と伝えている。

 アプリ管理の傾向としては、組織がアプリの利用禁止について厳しくなり、ブラックリスト化のポリシーを導入したユーザが前四半期から11%増の18%に達したという。一般的に、組織はデータやネットワークの安全への脅威になると思われるアプリをブラックリストに登録するとし、ゲームやSNSなど、生産性を損なうと見なされるアプリをブラックリストに登録する会社もあるという。ブラックリストに登録が多いアプリには、Angry Birds、Facebook、Dropbox、YouTubeなどが挙げられ、ホワイトリストに登録が多いアプリには、Evernote、NitroDesk TouchDown、Google Chrome、Adobe Readerがあるとし、Skypeは両リストのに入れられた唯一のアプリと伝えている。



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