日本オラクル、電力業界向けシステムへの新たな取り組みを開始

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日本オラクル、電力業界向けシステムへの新たな取り組みを開始


掲載日:2013/05/08


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 日本オラクル株式会社は、電力業界向けシステムへの新たな取り組みを開始することを発表した。

 日本オラクルは、政府によると“電力システム改革”では、安定供給の確保、電気料金の最大限の抑制、需要家の選択肢や事業者の事業機会の拡大を目的として、“広域系統運用の拡大”“小売及び発電の全面自由化”“法的分離の方式による発送電部門の中立性の一層の確保”の3本柱からなる改革を行なう(経済産業省 資源エネルギー庁4月2日発表資料)と伝えている。

 同社は3本柱の中で、“小売及び発電の全面自由化と“発送電分離”の分野に焦点をあて、国内における“電力システム改革”を推進するとしている。オラクルが北米・欧州・アジア地域における電力自由化やそれにともなう発送電分離のほか、スマートグリッド・プロジェクトなどで培ったノウハウと実績を活かして、電力・エネルギー会社、新電力参入会社、官公庁、自治体などへの情報システムの提案力を強化するという。

 また、同社は、専任組織“電力システム改革推進室”を新設し、支援体制を整えるとしている。同推進室では、オラクルの電気・ガス・水道などの公益業界に特化したアプリケーション「Oracle Utilities」のほか、オラクルのERPパッケージ「Oracle E-Business Suite」や「Oracle Hyperion」などのソフトウェアと、オラクルのDB・マシン「Oracle Exadata」やアプリケーション高速実行基盤「Oracle Exalogic」などのエンジニアド・システムズを組み合わせた統合ソリューションを提案していくとしている。同統合ソリューションにより、料金・顧客管理、メーターデータ管理、停電・配電管理、マイクログリッド、資材調達管理、発電・送電設備保全管理、設備計画の策定、電気事業会計、電力管理会計、カンパニー制の導入によるグループ経営管理などを可能にすると伝えている。



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