IIJ、Webコンテンツ高速配信サービスを廉価な従量課金制で提供

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IIJ、Webコンテンツ高速配信サービスを廉価な従量課金制で提供


掲載日:2013/04/16


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 インターネットイニシアティブ(IIJ)は、高速/安定的にWebコンテンツを配信するためのCDN(Contents Delivery Network)サービスを完全従量課金制で提供する「IIJ GIOコンテンツアクセラレーションサービス」の提供を開始した。

 「IIJ GIOコンテンツアクセラレーションサービス」では、同社の配信設備にユーザのWebコンテンツのデータをキャッシュし、閲覧者へ配信する。サービスの設備は同社のバックボーンに直結したデータセンタに置かれ、複数の主要ISPと直接接続して経路交換を行なうため、ネットワークの遅延を抑えられ、スムーズなWeb閲覧環境が提供される。最大20GBのファイルを配信できる。同サービスを利用することで、ユーザ企業のサーバに負荷をかけずにWebコンテンツを配信できる。将来のトラフィック増加や急なアクセス集中を想定して、大量の配信サーバを用意する必要がなくなり、Webサイト運用の負荷とコストを削減できる。

 データ転送量に応じた従量課金制(1GBあたり15円)のシンプルな料金体系で、初期費用/月額基本料金は不要。最低利用期間も設定されていないため、必要な時に必要な分だけサービスを利用でき、無駄なコストを抑制できる。また、同社の定型ルールに基づくDDoS攻撃対策機能が標準で提供される上、ユーザ個別の要望に応じて行なう高度なDDoS対策にもオプション(有償)で対応できる。

 5月以降(予定)には、独自ドメインでのSSL暗号化通信に対応するため、問い合わせフォームやECサイトの決済フォームなど、情報の秘匿性を高く保つ必要があるWebページでも利用できる。利用中のドメイン名を変更せずに、同サービスを利用してSSL対応の安全なWebサイトを運用できる。5月にHTTPSプロキシ(HTTPSコンテンツはキャッシュせず、配信元オリジンサーバへ転送)に対応し、2013年夏にはキャッシュ配信に対応する予定。


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