採用:陸前高田市、NECの公共施設間ホットラインシステムを導入

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採用:陸前高田市、NECの公共施設間ホットラインシステムを導入


掲載日:2013/04/12


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 日本電気株式会社(NEC)は、陸前高田市の小中学校などの公共施設に、IP告知放送システムと既存のネットワークを組み合わせた災害にも強い公共施設間ホットラインシステムを納入し、同システムが運用を開始したと発表した。

 陸前高田市では、東日本大震災時に公衆ネットワーク被災による通信ケーブルの途中断絶や、極度の回線集中により通信が困難となり、避難所となった小中学校などの公共施設と他の公共施設との間の通信に大きな影響があったという。

 同システムは、既存のFWA(Fixed Wireless Access:固定無線アクセス)ネットワークを活用することで独立型のIP通信網を構築し、災害時でも地域内の公共施設間で確実に電話やFAXを使ったコミュニケーションが行なえる環境を可能にしたとしている。また、教育委員会から同システムが導入された沿岸地域の小中学校等への一斉放送及び特定の学校向けのグループ放送ができる音声告知放送や教育委員会からの放送内容(問いかけ)に対して、各小中学校は、ボタンを押すことで応答できる応答確認機能がある。

 また、災害時に加えて平常時には小中学校間の業務連絡網としてランニングコストがかからない内線感覚での活用や、教育委員会から各小中学校への一斉連絡などにも有効活用されるとしている。

 NECは、今後も無線技術や防災情報システムなどのノウハウを活かしながら、独立型のIP通信網として同システムの利活用を推進していくほか、災害時に避難所となる全国の小中学校などに加え、病院、介護施設、公民館、コミュニティセンタなどへも同システム提案していくとしている。


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