採用:NI+Cと日本IBM、DACの広告配信サービスの構築を支援

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採用:NI+Cと日本IBM、DACの広告配信サービスの構築を支援


掲載日:2013/04/08


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 日本情報通信株式会社(NI+C)と日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(DAC)が広告主や広告会社及び媒体社向けに提供開始した広告配信サービス「AudienceOne」の構築を支援したことを発表した。

 「AudienceOne」の基盤となるシステムはビッグデータ分析が可能で、DACや広告主、媒体社やECサイトなどが保有する、性別や年齢などの属性が不明なユーザの行動データからユーザの属性や嗜好などを推定する。広告主や広告会社は、推定結果から、広告の対象となる商品と親和性が高いユーザを直接指定して広告を配信できるようになり、広告配信やその他マーケティングの対象顧客選定の精度を高められる。

 同システムにおいて、ユーザ行動からユーザの属性を推定する機能に、統計解析ソフトウェア「IBM SPSS Modeler」を活用したことにより、推定したユーザ属性をターゲティング広告配信に利用できる。

 また、大量データの高度な分析を短時間で実行するため、DB基盤に「IBM PureData System for Analytics」を活用したことにより、分析アプリケーションに関するデータ・サービスが簡素化され、複雑な処理でも短かい時間で完了できる。

 同システム構築に先駆け、NI+C及び日本IBMは、DACが保有する数百億以上のデータの中から約3万人分、個人から使用許諾を得た1億件以上のWebサイト視聴データを抽出し、年齢や性別が不明なユーザの年代及び性別を推定する実験を行なった。その結果、ユーザの年代及び性別が不明な1万3308件のデータにおいて、74.8%の確率で性別を判別し、年代の推定においては、62%から88%の確率でデータを4つの年代に分類できたという。また、実験においては、サーバのみで処理した場合は6分40秒かかるデータの分類を「PureData for Analytics」の活用により27秒で処理でき、サーバのみでは24分以上かかるデータ加工も62秒に短縮できたとしている。

 DACはこの実験結果をもとに更なる精度向上を図ると伝えている。


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