ローランドdg、毎時102平方メートルの高速大判プリンタを発売

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ローランドdg、毎時102平方メートルの高速大判プリンタを発売


掲載日:2013/04/03


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 ローランド ディー.ジー.株式会社(ローランドdg)は、幅1625mm(64インチ)までの用紙に対応した溶剤系大判インクジェットプリンタ「SOLJET PRO4 XF-640」を発売した。標準価格は340万円。

 「XF-640」は、ビルの懸垂幕など広い面積の印刷や、商店街の旗やのぼりなど出力枚数の多い仕事に適している。プリントヘッドを2基、奥行き方向にずらして配置したことで、プリントヘッドの1往復で印刷できる面積が広がり、最高印刷速度は、バナー印刷時で毎時102平方メートルを達成、画質が重視される塩ビシートへの印刷でも毎時30平方メートルを達成している。また、“ミラー配列”を採用したことで、双方向印刷時にも色むらの少ない均質な発色で印刷できる。

 最大7種類のドットを打ち分けるプリントヘッドと、インク吐出量や濃度を適切に制御する“ローランド・インテリジェント・パスコントロール”で高画質化を図れる。屋外耐光性に優れた溶剤系ながら、臭気が少なくニッケル化合物を含まない環境配慮型の低溶剤インク「ECO-SOL MAX2」に対応し、出力物は屋外・屋内掲示を問わず様々な用途に利用できる。

 高速出力と高画質を両立するために、ボディ構造が刷新された。本体レールやフレームが強化され、プリントヘッドの動きを安定させることで高速印刷時でも緻密なインク着弾を行なえる。また、印刷中の用紙を支えるためのピンチローラーを16個に増やすことで、搬送安定性を強化している。各所に高耐久モーターを採用し、大量出力や長時間出力の安定性を備えている。

 出力された用紙を本体の前面から自動で巻き取れる“メディア自動巻き取り装置”も新設計され、標準装備している。2本の高剛性シャフトを採用することで用紙の蛇行を軽減し、安定した巻き取りを行なえる。また、インクの乾燥を促進するオプション装備の“拡張ドライヤー&ブロアー”が、ヒーターの温度分布が均一になるように改良され、巻き取り時のインクの裏移りを防止でき、高品質な出力を行なえる。

 カートリッジスロットが本体前面に配置され、インクを迅速に交換できる。本体の前後どちらからでも操作できるローディングレバーを採用し、用紙のセットをより容易に行なえる。また、メンテナンスの向上を図り、プッシュ操作で開閉できるメンテナンス用カバーを備えるなど、実用面の使い勝手を向上している。


出荷日・発売日 2013年4月2日 発売
価格 340万円

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