トレンドマイクロ、2013年事業戦略を発表

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トレンドマイクロ、2013年事業戦略を発表


掲載日:2013/04/03


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 トレンドマイクロ株式会社は、2013年の事業戦略“トレンドマイクロ スマートプロテクション戦略”を発表した。

 “トレンドマイクロ スマートプロテクション戦略”では、“Cyber Threats”(サイバー攻撃)“Cloud & Virtualization”(クラウドと仮想化)“Consumerization”(コンシューマライゼーション)の3分野において、包括的で確実性の高いセキュリティ対策を展開すると伝えている。

 2013年の戦略の目玉となるのは、標的型サイバー攻撃対策のソリューションコンセプト“カスタム ディフェンス”だと伝えている。標的型サイバー攻撃に利用されるC&Cサーバ(不正プログラムなどに指令を送り制御するサーバ)の情報を、ネットワーク監視、サーバ、エンドポイント、メール/Webゲートウェイ、統合管理製品など、各ポイントにおけるトレンドマイクロ製品と共有し、各製品間で連携して対処することで、最新の攻撃手法から企業の情報資産を包括的に守るとしている。

 “カスタム ディフェンス”のコンセプト下においては、不正プログラムが接続しようとするC&Cサーバの情報を、クラウド上の脅威DB「Trend Micro Smart Protection Network」(SPN)内の情報と照合することにより、その不正プログラムが標的型サイバー攻撃に関連していることを把握する。標的型サイバー攻撃の予兆を早く把握し、製品を通じて企業内にアラートをあげることで、攻撃に対して網羅的に事前対処できる。更に、企業内で検知された不正プログラムから取得したC&Cサーバの情報を、ユーザ企業内で独自に蓄積する。企業内の製品が連携してそのC&Cサーバの情報を利用することで、より入念にカスタマイズされた標的型サイバー攻撃にも対応する。

 今回の戦略ではソリューションコンセプト“エンドユーザ保護の徹底”と“クラウド&データセンター セキュリティ”もあわせて発表している。

 同社は、3つのソリューションコンセプトを可能にするソリューションや製品群を導入することで、企業はより防御精度が高く、柔軟性・拡張性のあるセキュリティ環境を整備できるようになるとしている。



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