メルー・ネットワークス、ヘルスケア・リーダー調査を実施

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メルー・ネットワークス、ヘルスケア・リーダー調査を実施


掲載日:2013/04/01


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 メルー・ネットワークス株式会社は、ヘルスケア産業における無線LAN(Wi-Fi)の利用とニーズに関して、米国医療機関のIT導入担当者を対象として2013年2月に実施したヘルスケア・リーダー調査の結果を発表した。

 同調査はメルー・ネットワークスが毎年実施しているもので、今回の調査では大きく3点の事項が明らかになったという。1つ目は、医療機関内の無線LAN利用は用途によって格差があるということ。“調査対象となった医療機関の85%がコンピュータを搭載した医療用カート(CoW/WoW)を採用し、同73%が患者及び来訪者にWi-Fiアクセスを提供している一方で、スマート輸液ポンプやテレメトリーなどの人命に関わる利用用途での医療機器におけるWi-Fi利用は43%に留まった。この用途での低い採用率は、回答の77%が無線LANインフラ自体に懸念を持っているとした点に関連していると考察される”としている。“無線LANインフラに懸念を持つとした回答のうち、セキュリティを理由とするものが29%であるのに対し、55%は性能、能力、性能保証性を挙げている”という。

 2つ目が、モバイルコンピューティングの主要用途はEMR(電子カルテ)/HER(生涯電子カルテ)ということである。“全施設内にくまなくWi-Fiを導入している医療機関は全体の40%に留まるが、今後も医療従事者に対して医療用モバイル機器を導入するとしている。全体の85%がCoW/WoWを採用しており、このうち56%は今後3年以内に現在CoW/WoWで行なっている業務の4分の1以上がスマートフォンやタブレットに移行するであろうと回答している”“全体の85%は『ミーニングフル・ユース』に対してWi‐Fiが重要であると回答している。『ミーニングフル・ユース』への取り組みに関しては、全体の49%がEMR(電子カルテ)/CPOE(医師向けITオーダーエントリーシステム)にタブレットやスマートフォンを利用していると回答した”と述べている。

 3つ目は、技術統合は初期段階であるということ。“医療従事者が使用するモバイル機器に医療アラームを統合している医療機関は全体の7%で、ナースコールシステムでのWi‐Fi利用は全体の37%である”としている。



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