トライベック、シニア向けアクセシビリティランキングを発表

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トライベック、シニア向けアクセシビリティランキングを発表


掲載日:2013/04/01


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 トライベック・ストラテジー株式会社(トライベック)は、Webサイトのシニア(調査対象の定義は65歳以上)向けアクセシビリティ対応を診断するプログラム“シニア向けアクセシビリティ診断”を用い、10分類31サイトを抽出して評価したと発表した。

 今回行なわれた調査は、2012年10月から12月下旬に実施されたもので、シニアユーザが日常的に来訪する機会の多いと思われる業界・サービス、更に利用ユーザが多いとされるWebサイトをランダムに抽出し、診断した。

 対象となる業界種別は“輸送用機器”(自動車)“電気機器”(複写機・プリンタ)“電気機器”(PC)“情報・通信”(移動体通信)“保険業”(生命保険)“小売”(家電量販店)“小売”(ネットスーパー)“陸運業”(宅配)“食料品”(ビール)“サービス業”(旅行)の10業界。シニアの行動特性に基づき6評価軸全34項目を設定し、それぞれの項目で4段階の評価を行なった。

 設定された6評価項目は、“トップページにおける初動喚起力”“メニューページにおける情報探索性”“商品ページにおける情報伝達力”“フォーム入力における負担軽減”“情報理解・可読性の確保”“シンプルな操作”。

 診断はPC、スマートフォン、タブレット端末の3デバイスで行ない、1サイトにつき3名以上のアナリストによるヒューリスティック評価法を用いて、評価後に同社のコンサルティング経験とユーザテストの実績に基づきウエイト付けされた配点基準に従いスコアリングしている。

 調査の結果、第1位は82.84点で日本生命保険だったとしている。シニアユーザを意識した必要最小限にまとめられたメニューや、あまり商品について詳しくないユーザでも違いや特徴が一目でわかりやすいよう工夫された商品ページなど、分かりやすくシンプルに特徴を伝える工夫が随所に見られたと伝えている。また、2位のかんぽ生命、3位の本田技研工業と高い順位のサイトは伝えたい情報のシンプル化が非常によく考えられているとしている。

 PCとタブレットでは大きな差は見られないが、スマートフォン対応をしているサイトは多く、1位の日産自動車、2位の本田技研工業を始めとする自動車業界においては、早くからスマートフォンへの対応が進んでいたこともあり、情報を適した形にすることによってシニアでも情報を得やすいサイト構成になっているという。



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