CTC、横浜コンピュータセンター北館を開設

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


CTC、横浜コンピュータセンター北館を開設


掲載日:2013/03/29


News

 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)は、横浜コンピュータセンター(YCC)の敷地内に、データセンタ新棟である横浜コンピュータセンター北館(NYC)を4月1日に開設すると発表した。

 NYCは、BCPや災害対策としての利用に加え、クラウドコンピューティングの新たな拠点となる近郊型データセンタ。地上4階・地下1階建て、延床面積約9300平方メートル、ラック数は1000〜1200であるという。YCCでは、自社の専任技術者が24時間365日常駐し、マルチベンダ環境の保守・運用を行なっている。CTCは25年前にデータセンタ事業を開始してから無停止を継続していると伝えている。

 NYCの主な特長として、以下4点を挙げている。1つは、安全性の高い立地条件であるということ。活断層から十分に離れた距離と頑丈な地盤地域に位置しており、地盤に直接支持した基礎免震構造を採用していて、震度7クラスの地震にも耐えうるとしている。

 2つめは、拠点間の相互接続によりマルチサイトでのバックアップもできるなどの設備と安定稼働を挙げている。金融機関システムセンター(FISC)の安全対策基準などをカバーし、ゾーンごとの不正侵入防止システム(共連れ防止システム)も採用することで高セキュリティレベルとシステムの安定稼働を可能にするという。

 3つめは、用途に応じたサーバ室の選択・実装ができること。サーバ室は未実装状態からユーザのニーズに合わせて自由に仕様を選択でき、セキュリティポリシーにも対応するという。空調システムは、床吹空調のほか天吊空調も採用し、空調の効率化とラック・電源などの高集積化を可能にする。特に、大規模システムや高負荷サーバラック導入時のコスト削減ができる。

 4つめは、省エネにも配慮した環境性能であることで、太陽光発電システム、冬季外気冷房、ラック列間の排熱遮断カーテンの採用、壁面・屋上緑化による断熱や景観の向上など、環境への配慮とともに効率的なエネルギー利用を可能にするとしている。



関連キーワード

「伊藤忠テクノソリューションズ」関連の情報を、チョイスしてお届けします

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

キーマンズネットの新着情報を、お届けします

新着製品レポート

「エンドポイントセキュリティ」は機械学習だけで十分なのか? 【シマンテック】 サイバー戦争の標的になる「産業用制御システム」、その脆弱性を解決する方法は 【フォーティネットジャパン】 人間的な動作のマルウェアが増加する恐れも――2017年のサイバー攻撃を徹底予想 【フォーティネットジャパン】 狙われ始めた「産業制御システム」、2つの重大な弱点をどう克服する? 【フォーティネットジャパン】 UTM活用ガイド:BYODなどの多様な接続環境とセキュリティを両立するには 【フォーティネットジャパン株式会社】
検疫 UTM 検疫 ファイアウォール UTM
「エンドポイントセキュリティ」は機械学習だけで十分なのか? サイバー戦争の標的になる「産業用制御システム」、その脆弱性を解決する方法は 人間的な動作のマルウェアが増加する恐れも――2017年のサイバー攻撃を徹底予想 狙われ始めた「産業制御システム」、2つの重大な弱点をどう克服する? UTM活用ガイド:BYODなどの多様な接続環境とセキュリティを両立するには
このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20045782



このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ