採用:日本HPとの協業でアシストの仮想化ソフトウェアを採用

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採用:日本HPとの協業でアシストの仮想化ソフトウェアを採用


掲載日:2013/03/28


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 株式会社アシストは、日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)と仮想化分野で協業し、「Server-VDIソリューション」に、アシストが取り扱うクライアント仮想化ソフトウェア「Ericom PowerTerm WebConnect」が採用されたことを発表した。

 VDI(Virtual Desktop Infrastructure)方式は、他の仮想化方式に比べ既存アプリケーションの移行がスムーズで、個別のデスクトップ環境を提供できることから、ユーザ側に与えるストレスも少ないというメリットがある一方、導入コストの3割を占めるVDAライセンス(WindowsクライアントOSへのアクセス時に必要)や、ハードウェアの購入にかかる初期導入コストが高いことが課題となっていた。

 日本HPは、このような課題を抱える企業のニーズに応えるため、VDAライセンスを不要とし、ユーザが接続する仮想マシンとしてWindowsサーバOSを利用する「Server-VDIソリューション」を提供する。

 「Ericom PowerTerm WebConnect」は、Windowsのサーバ共有デスクトップと公開アプリケーション、VDI、そして物理PCなどへのセキュアなアクセスを、単一コンポーネントで提供できるハイブリッド型クライアント仮想化ソフトウェア。RDPのパフォーマンスを向上させ、iPad、シンクライアント端末を含む様々なクライアント・デバイスからのアクセスを可能にする。

 日本HPでは、当初「Server-VDIソリューション」のコネクション・ブローカー部分にWindows Server純正機能の利用を検討していていたが、大規模環境への対応、LAN以外からのアクセス、iPadなどのWindows以外のクライアント・デバイスからの利用といった様々なニーズに対応することや、安価なライセンス価格も決め手となり、同ソフトウェアを採用したと伝えている。

 また、HP製ハードウェアを組み合わせ独自の構成を採ることで、従来型VDIと比較して導入コストの半減を可能にする。管理面では「HP CloudSystem Matrix」を使うことで、物理環境と仮想環境の統合管理、テンプレートを使用した自動プロビジョニングなどが可能で、IT部門の管理業務が効率化されることから、ランニング・コストの削減も可能にする。

 ユーザ数に合わせたリファレンス構成を用意しており、小規模ではテスト導入目的の20ユーザから、大規模では全社展開も可能な数千ユーザ規模での対応も可能とニーズに合わせた柔軟な提案が可能となっているという。


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