RIAC、ITトレンドとRIAの利用に関する“RIA市場動向調査”を発表

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RIAC、ITトレンドとRIAの利用に関する“RIA市場動向調査”を発表


掲載日:2013/03/22


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 RIAコンソーシアム(RIAC)は、“RIA市場動向調査”を実施したことを発表した。

 “RIA市場動向調査”は、RIA(Rich Internet Application)の普及と発展を目的とするRIACの市場動向研究WG(ワーキンググループ)を中心に、毎春独自にアンケート調査を行なっているもので、今回は7回目となる。

 今回の調査は2月に行なわれたもので、実際のITトレンド現状・課題を俯瞰的に調査し、RIAを利用してどのようにアプローチできるかを模索するために意味があるものと考え、システムを導入する立場の情報システム担当者や意思決定者をターゲットとしてアンケートを実施したという。アンケート会社を利用し無作為に抽出した対象者に、スクリーニング後、調査を依頼、全国の500名からインターネットにより回答を得たとしている。

 ITトレンドの主なキーワードとして“UX/UI”“BYOD”“スマートデバイス”“クラウド”を挙げ、調査結果を伝えている。

 ITトレンドについての調査結果では、“BYOD”(私用端末の業務利用)“ビッグデータ”“スマートデバイス”に関して興味は示しているものの、業務利用率は高くなく、特にスマートデバイスは個人利用としては普及しているものの、それに対する業務利用率はまだ低い水準であることが分かるとしている。

 UX/UIの向上にどのような効果を期待しているかの調査では、処理・操作時間の短縮による業務効率の向上に最も期待が寄せられていることが分かったとしている。

 スマートデバイス用アプリケーションの導入・検討では、操作性が40.4%、セキュリティが32.8%の割合を占め、重要視されていると伝えている。

 BYODの導入率は検討を含めても未だ高くはなく、その理由としては、“情報漏えい”“社内セキュリティ”と、セキュリティ関連に関する懸念点が多く挙がったとしている。

 クラウドサービスの導入率は昨年の調査とほぼ同様の結果となっていて、導入・検討への課題となっている点は、“セキュリティ”が高い割合を占め、“導入コスト”“維持コスト”を課題と捉えている回答も多く挙がったと伝えている。



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