採用:藤久、DWHに高速屋の高速データ処理ソフトウェアを導入

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採用:藤久、DWHに高速屋の高速データ処理ソフトウェアを導入


掲載日:2013/03/15


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 藤久株式会社は、全店舗の売上(POS)データや在庫、仕入データなどを蓄積するDWH(データウェアハウス)を刷新し、株式会社高速屋が提供するメモリ型高速データ処理ソフトウェア「高速機関」をDBソフトウェアに採用したと発表した。プロジェクト全体を担当したのは株式会社ミエデンシステムソリューションであると伝えている。

 「高速機関」は、インデックス、データ圧縮、ハードウェア最適化のコア技術を採用することにより、データの検索・集計処理の高速性と、更新をともなうデータ・ローディング処理の高速性を両立させたメモリ型高速データ処理ソフトウェア。

 また、株式会社グローバルITサービスが提供する業務アプリケーション開発ツール「EVOLIO」では、「高速機関」とダイレクトに連携可能で、Excelユーザ・インターフェースを備え、業務用のアプリケーションを迅速に開発できる。

 藤久では、蓄積されたPOSデータや在庫、仕入データなどの分析により、季節性トレンドの変動に基づく売れ筋商品の把握や、仕入れ・廃止の判断などを行なっている。これらの分析業務は本社・商品部が担当しており、その効率化や負荷軽減は業績に大きく影響するという。DWHには5年分の売上明細等約2億件のデータが蓄積されていて、データを追加する際インデックスを再作成するのに手間や時間がかかり、運用負荷が増大していた。また、店舗ユーザ数の増加による分析ツールのライセンス・コスト増大も課題の1つだった。

 「高速機関」導入で得られた効果として、同ソフトウェアの高速なデータ・ローディングにより短時間で追加データをDWHに反映できるため、運用負荷の軽減が可能になって、実測で従来比約20倍の処理速度が示されているという。また、汎用IAサーバ上での運用が可能なため、システム刷新時の導入コストを抑え、かつ運用環境に合せたシステムを構築できた。ほかには「EVOLIO」と組み合わせることにより各店舗の担当者が柔軟に分析機能を追加できるようになったほか、藤久が現在使っている分析ツールと比較してライセンス・コストを削減できるとしている。これらにより、同社は変化する顧客ニーズに対して迅速で適切な品揃えを行ない、顧客サービスを充実させていくとしている。


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