カスペルスキー、暗号化技術の採用について調査結果を発表

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カスペルスキー、暗号化技術の採用について調査結果を発表


掲載日:2013/03/14


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 株式会社カスペルスキーは、B2B International社のアンケートにより、世界の約半数の企業が機密情報の保護対策として、暗号化技術を採用していることが分かったと発表した。

 同アンケートは、22ヵ国の3300人以上のITエキスパートを対象に、2012年7月に行なわれた。調査の結果、44%の企業が機密情報を守るために暗号化技術を採用したと回答し、36%のITスペシャリストはフルディスク暗号化(FDE)を利用していることが分かった。また、32%のITスペシャリストは外部デバイスでデータ暗号化を利用していると伝えている。

 企業で最も利用される保護技術のうち、暗号化は5位に入った。2011年に同様の調査を実施した際には、トップ10へのランクインに留まったが、今回の調査では上位へ浮上した。犯罪者がITインフラへの侵入に成功したあとでも、暗号化という最後の関門があれば、企業の機密情報へアクセスすることは困難となると述べている。

 しかし、FDEを利用していると答えたのは36%と3分の1で、機密情報を守るために導入したと答えたのは44%で、半数に及ばなかった。USBドライブなどの外部デバイスでのデータ暗号化については、32%が利用していると回答した。

 機密情報の暗号化に対する関心は高く、導入検討中のセキュリティ対策では、1位のマルウェア対策に続いて2位に入っている。しかし、企業は暗号化システムの導入の難しさに直面しており、このことは、導入済みの保護対策のうち、暗号化システムがトップ5に入っていないことからも明らかであるとしている。こうした状況を打破するには、導入が容易で効果の高い最新の暗号化技術を含む情報保護システムが求められると伝えている。



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