SCSK、新データセンタ“netXDC”の建設を決定

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SCSK、新データセンタ“netXDC”の建設を決定


掲載日:2013/03/13


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 SCSK株式会社は、国内で11ヵ所目となる新データセンタ“netXDC”を千葉県印西市に建設することを決定したと発表した。

 今回建設する新データセンタは、2012年にSCSKの既存データセンタ横に取得した土地(1万9260平方メートル)に第1期棟として建設するもので、延床面積は約1万3000平方メートル(1600ラック規模)を予定している。これによりSCSKの全データセンタの延床面積は約7万3000平方メートル(約2割増加)となる。今回のデータセンタ建設にかかる総投資額は145億円程度となる見込みであり、2014年末のサービス提供開始を予定している。

 SCSKによると、経営環境の急速な変化に柔軟に対応し、経営スピードを上げる手段としてクラウド・コンピューティングが注目されていることや、東日本大震災を契機に、BCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)やDR(Disaster Recovery:災害復旧)などの企業の事業継続に関する意識が高まった。これらの要件に応えるため、新データセンタはSCSKが提供してきたクラウド基盤であるUSiZE(ユーサイズ)シリーズの中核センタとして、ハイブリッドクラウドの提供を加速させるとしている。また、基幹系システムの戦略的アウトソーシングを可能にするため、耐震性を確保する安全性や外気冷房の導入による省エネルギー化の環境性能を備える予定であるとしているほか、クリティカルなシステムの運用実績を持つSEを配置することで、高度な基幹系システムの運用にも柔軟に対応できるサービスを提供するとしている。また、既存データセンタとの一体運営によることでコストの低減メリットが見込まれるとしている。

 なお、今後のデータセンタ需要の動向に応じ、延床面積は最大3万6000平方メートル(4800ラック規模)までの拡張も検討するとしており、その場合、SCSKのデータセンタの延床面積は最大で約9万6000平方メートルとなるという。



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