フリービット、“Emotion Link”の中核技術特許を中国で取得

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フリービット、“Emotion Link”の中核技術特許を中国で取得


掲載日:2013/03/12


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 フリービット株式会社は、“SDN”(Software Defined Networking)の1つである“Emotion Link”における中核技術の“サーバ”に関連した特許権を中国において取得したことを発表した。

 SDNは、ソフトウェアによって仮想的なネットワークをつくり、セキュリティかサービス品質を担保するための技術全般のことで、ネットワークの物理的な制約を回避し、必要なネットワークを柔軟に構築しやすくすることを利点とする。

 “Emotion Link”は、ルータなどのハードウェアで構築された柔軟性が低いネットワーク上で、SDNを可能にするコアコンポーネント。例えば、既存のネットワークに手を加えずに、PC、iPhone、Androidなどのスマートフォン、SDカード、家電、センサなどの様々な機器を、IPv4/IPv6両方の仮想ネットワークに対応させることもできる。

 フリービットによると、中国では、IPv4アドレスの中央在庫が枯渇した現在でも、インターネットユーザ数が数千万人規模で年次増加(参考:ITpro“5億人を超えた中国インターネットの実情”)しており、日本や米国などよりも、IPv6アドレス利用のニーズが高い状況にある。IPv4アドレスは現在のインターネットユーザに対し数が少なく、IPv6アドレスへの移行が求められていると伝えている。

 同社は、今回の特許権が中国で認められたことを受け、中国の目指す次世代インターネット産業発展をより具体的に支援できるとし、引き続き特許技術を活かしたサービス開発を行なって、モノのインターネット(M2M)を始めとしたIPv6対応サービスの展開を行なうと伝えている。



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