事例:あきんどスシロー、ウイングアークのデータ分析基盤を採用

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事例:あきんどスシロー、ウイングアークのデータ分析基盤を採用


掲載日:2013/03/11


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 ウイングアーク株式会社は、株式会社あきんどスシローが、数値に基づいたオペレーションの向上に向けたデータ分析の基盤として「Dr.Sum EA」と「MotionBoard」を採用し、BIコンサルティングのサポートのもとでアマゾン ウェブ サービス(AWS)上にシステムを構築したことを発表した。

 あきんどスシローでは、コストの最適化と無駄の排除のに取り組んでいるが、顧客ニーズの変化や新商品投入の短サイクル化により、従来の数値だけで総合的な判断をして個々の店舗を運営していくことが困難になってきたという。また各店舗では、Excelを使って数値管理を行なっていたが、数値から現象や課題を読み取るスキルが求められるため、容易に使える情報ポータルを探していた。

 同社によると、ほかのBIツールベンダでは、必要なデータはユーザ側で準備する必要があったが、ウイングアークのBIコンサルティングサービスは、データ活用のほか元データの収集/蓄積といった前段階も含めた提案があり、BI・DWHだけでなくMDM(Master Data Management)やEAIにも高い専門性を持っていた。また、増え続けるデータやユーザアクセス数にも迅速かつ柔軟に対応でき、海外展開も容易なAWSに対応していたこともあり、データ分析基盤として「Dr.Sum EA」及び「MotionBoard」を、実行環境としてAWSを採用した。

 同社は1店舗あたり月間30万件、全店では年間12億件のデータの収集し、POS売上や来店状況、食材の在庫/納品予定量、従業員の出退勤データなど、店舗運営に関わる様々なデータを紐付け、AWS上のDWHに蓄積している。今回の導入で、店舗の状況を科学的に把握できるようになり、適切な指示で営業のPDCAサイクルを回せるようになったとしている。また、これまでは分析用データの提供に多くの工数がかかっていたが、DWHの構築とBIツールの導入により、手間を少なくしてデータ提供できるようになったという。

 また、同社では一部の店舗で実際に「MotionBoard」を使って店舗オペレーションの改善を図る試みをしており、今後全店舗に展開する計画であるとしている。また「Dr.Sum EA」と「MotionBoard」を需要予測にも活用し、サプライチェーンの最適化への活用にも取り組んでいると伝えている。


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