シマンテック、ウイルス対策ソフトウェアに偽装する手口を確認

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シマンテック、ウイルス対策ソフトウェアに偽装する手口を確認


掲載日:2013/03/07


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 株式会社シマンテックは、日本の電力会社や工業系大手企業に対して、攻撃者が有名なウイルス対策ソフトウェアベンダを装い、ライセンス更新を通知するための電子メール送る手法が依然として使われていることを確認したと公表した。

 メールに添付されている.zipファイルには、.doc.exeという拡張子の実行可能ファイルが含まれているため、コンピュータにマイクロソフトのWordがインストールされていなくても実行されてしまうという。実行されると、単純なバックドアをコンピュータに投下し、コマンド&コントロールサーバに接続して、リモートにいる攻撃者は情報を盗み出すなど任意の操作を行なえるようになる。こうして盗み出された情報は別の攻撃に利用される懸念があるとしている。

 同社は、何社かの航空会社に送られてきた別の詐欺メールでもこの送信元と同じアドレスが使われていた点で、狙われたのは日本人と見られると伝えている。古くからある単純な手口にも、引き続き注意が必要と伝えている。



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