採用:ドコモ、富士通を高密度無線基地局の開発メーカーに採用

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採用:ドコモ、富士通を高密度無線基地局の開発メーカーに採用


掲載日:2013/03/05


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 富士通株式会社は、次世代通信方式LTE-Advancedに対応した、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(ドコモ)の“高密度無線基地局”の開発メーカーに選定されたと発表した。

 富士通によると、同基地局は、LTE方式を拡張したLTE-Advanced方式に対応し、新規機能としてキャリアアグリゲーション技術を実装する。キャリアアグリゲーション技術では、複数の無線周波帯域を同時に組み合わせて通信を行なうことにより、無線通信速度の高速化を図れる。

 今回開発する基地局装置は初期性能として、現在のLTE方式の2倍の最大下り300Mbps(映画1本分約1.5GBのダウンロードがLTEの半分の40秒に短縮できる性能に相当)の高速通信を可能にし、更に将来の端末能力向上に合わせて、最大下り3Gbpsまで拡張できる能力を備える予定としている。また、基地局の高密度化により、広域のエリアをカバーするMacro cellとカバーする範囲を小さくしたSmall cellを合わせて、最大48セルまで収容できる見込みとしている。

 富士通は、高効率増幅器を含む、高品質・高性能な無線基地局システムを開発し、ドコモのLTEサービスを開始した2010年12月当初より製品を提供していると伝えている。また、3G方式をはじめ、LTE方式の規格策定においては、3GPPでの標準化作業に積極的な取り組みを行ない、LTE-Advancedの規格策定にも貢献してきたとしている。今後、同社はドコモとのパートナーシップを更に強化し、最先端技術やシステム開発など、グループ全社の技術を結集させて高密度無線基地局の開発やグローバルを視野に入れた事業展開を行なうと伝えている。


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