NEC、サイバーディフェンス研究所の株式を取得

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NEC、サイバーディフェンス研究所の株式を取得


掲載日:2013/03/05


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 日本電気株式会社(NEC)は、サイバー攻撃対策などサイバーセキュリティ事業の強化のため、セキュリティ脆弱性診断などにおいて技術を有する株式会社サイバーディフェンス研究所の全株式を取得する契約を締結したと発表した。

 サイバーディフェンス研究所は、セキュリティ脆弱性診断やサイバー演習教育サービスなどを提供するサイバーセキュリティに特化し、既製のツールや定型的な対策に依存せず、ネットワーク、セキュリティに関する様々な専門分野に精通した技術者を有している。

 NECは、2012年11月に官公庁や企業などにおけるサイバー攻撃対策の導入・運用を支援する組織“サイバーセキュリティ・ファクトリー”を設置した。同組織は、サイバーディフェンス研究所をはじめとした国内セキュリティ専門会社と協力して新しいサイバー攻撃対策ソリューションの開発及び、サイバー攻撃対策システムの導入から運用支援までのサービスパッケージを提供している。更に2012年12月には、国際刑事警察機構(インターポール)と提携し、複雑で高度化するサイバー犯罪などを調査・分析し、インターポール加盟各国へ提供する最先端のサイバーセキュリティ対策の開発に取り組んでいる。

 今回の株式取得は、サイバーディフェンス研究所の独立性を保ちつつ、同社の高度な技術力を加わえることで、NECのサイバーセキュリティ事業を補完、強化することを目的としている。これにより、トータルなソリューションを構築し、グローバルに拡大していくという。官公庁や、電力、金融機関、通信事業者などの重要インフラを提供する企業へもサイバーセキュリティ対策を提供すると伝えている。



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