GSMA他、“GSMA mWomen デザイン・チャレンジ”受賞者を発表

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GSMA他、“GSMA mWomen デザイン・チャレンジ”受賞者を発表


掲載日:2013/03/05


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 英GSMAは、パートナーのQtelグループ、USAID及びAusAIDと、“GSMA mWomen デザイン・チャレンジ”の受賞者を発表した。

 GSMAは携帯通信事業者の業界団体。220ヵ国にわたり、携帯電話事業者約800社、そして携帯電話機メーカー、ソフトウエア企業、機器プロバイダ、インターネット企業や金融サービス・医療・メディアなど様々な団体などが参加している。

 “GSMA mWomen デザイン・チャレンジ”は、新興市場の資源に乏しい女性のためのスマートフォンのユーザエクスペリエンスを再検討することを目的としている。スマートフォン・ユーザインターフェースを単純化し、読みと技術的な識字バリアを克服するのをサポートするために作られた。同団体によると、エジプト、インド、パプアニューギニア及びウガンダで調査した22%の女性は、携帯電話を使わないのは使い方が分からないからだという。

 今回大賞を受賞したのは、“Sahel Shake”をデザインしたJeremy Canfield氏、Sarah Fathallah氏、Angel Kittiyachavalit氏で、賞金2万USドルが進呈された。また、次点は、“mpower”をデザインしたAloke Pillai氏が受賞し、賞金1万USドルが進呈された。エマージングタレント賞は、企業家が専門のデザイン会社と対等に競争できることを保証するために新興市場からのエントリーに与えられる賞で、“簡易グレースケール高効率インターフェース”(Simplified Grayscale Power Efficient Interface)をデザインしたケニヤ出身のRaphael Mutiso氏が受賞し、賞金1万USドルが進呈された。

 新興市場では、ベーシックボイスとショートメッセージサービス(SMS)の機能を持つフィーチャーフォンが現在スタンダードだが、今後数年にわたり同市場ではスマートフォンが急増すると予測されるとし、スマートフォンは、発展途上国の人々が情報、インターネット、関連する恩恵にアクセスするときのメジャーな方法になると伝えている。しかし、低〜中所得の国々では携帯電話の男女格差が存在し、生活を豊かにする携帯電話を利用する女性は、男性よりも21%少ないとしている。



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