日立、小売業でのビッグデータの利活用図るソリューションを提供

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日立、小売業でのビッグデータの利活用図るソリューションを提供


掲載日:2013/03/05


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 株式会社日立製作所(日立)は、POSデータの分析や会員情報を活用した顧客データ分析に加え、Twitterなどのソーシャルネットワーク上の情報活用を行ない、販売戦略や商品企画などの立案を支援することで、小売業でのビックデータの利活用を図れる、小売業向け「流通分析ソリューション」の提供を6月1日から順次開始する。価格は個別見積。

 「流通分析ソリューション」では、売上や在庫数に加え、時間や分類など、様々な切り口で、POSデータの分析を容易に行なえる「商品分析システム」に加え、RFM分析やデシル分析などの分析手法で会員情報を分析し、会員への必要なアプローチ施策の決定を支援する「顧客分析システム」、Twitterなどで頻繁にツイート(つぶやき)されているキーワードなどの情報を活用して予測した、売れ筋商品の販売企画の立案などを支援する「ソーシャルメディア連携システム」がメニューとして用意されている。

 これらのメニューが稼働する各システムは、データの検索や分析を高速に行なうデータアクセス基盤「Hitachi Advanced Data Binder プラットフォーム」や統合システム運用管理「JP1」と組み合わせて提供されるため、システム導入を迅速に行なえる。また、データ項目や小売業での標準的な項目があらかじめ想定されているため、既存システムとの連携も迅速・容易に行なえる。また、同社のビッグデータ利活用の専門家“データ・アナリティクス・マイスター”がデータ分析や戦略策定などを支援するサービスもあわせて提供される。

 これらにより、売れ筋商品や顧客の動向、世の中のトレンドなどを把握し、販売戦略や商品企画の立案に加え、予測した売れ筋商品の発注などにつなげられるほか、業務改善や新規ビジネスの仮説検証などの業務改善プロセスを構築できる。


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