マリンソフトウェア、モバイル検索広告グローバルレポートを発表

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マリンソフトウェア、モバイル検索広告グローバルレポートを発表


掲載日:2013/03/04


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 マリンソフトウェア株式会社は、2013年版のモバイル検索広告のグローバルレポートを発表した。

 同レポートは、モバイルの検索広告の動向と予測について、端末種類別に広告費と効果を分析することで、広告主のモバイル検索向けの投資最適化の支援を目的としている。調査対象の広告主は主要産業分野を網羅しており、日本を含む米国や英国など13か国以上の国が対象であるとしている。また、調査対象企業の検索広告への投資総額は、40億ドルを超える規模であるという。

 同レポートによると、2012年のPCとモバイル(スマートフォン、タブレット)のクリックシェアの中で、モバイルが米国18.4%、英国19.0%、日本16.2%、シンガポール22.5%の割合で、同年のPCとモバイルの広告費の中で、モバイルは米国14.0%、英国14.0%、日本10.9%、シンガポール20.0%を占めることが分かった。

 消費者は以前にも増してオンライン上で商品・サービスのリサーチや購入のために、タブレットを使用していることが浮き彫りになったとしている。米国では、タブレットからのコンバージョン率の伸び率が2012年には31%だったことに対し、スマートフォンの伸び率は9%、PCに至ってはわずか7%に留まっているとしている。コンバージョン率に関しては、2013年12月までにタブレット広告がPC広告を追い抜くと予測している。

 PC向けの広告と比較した場合、タブレット向けの広告の方が有利なパフォーマンス特性があると分かったと伝えている。2012年に米国では、タブレット向け検索広告のクリックスルー率(CTR)は、PC向け検索広告のCTRを37%上回り、タブレット向け有料検索広告の平均クリック単価(CPC)は、PC向けの平均CPCを17%下回っていた。

 このことからタブレット向け広告のパフォーマンス特性は、タブレットを使用する消費者の増加を背景に、広告主の投資及びCPCの伸びを後押ししていることが分かったとしている。米国では、2012年第4四半期にはタブレット向けの検索広告の支出が初めてスマートフォン向けの支出を超え、2012年全体でタブレット向けの支出が4.8%から10%へと増加したことが分かった。また、検索広告に関してはタブレット向けが2012年に25%増加していることから、2013年末にはタブレットのCPCがPCのCPCに並ぶと予測している。



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