KDDI、MozillaとFirefox OS搭載端末の導入に向け協力関係を構築

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KDDI、MozillaとFirefox OS搭載端末の導入に向け協力関係を構築


掲載日:2013/03/04


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 KDDI株式会社は、米Mozilla Corporation(Mozilla)と、Firefox OS搭載端末の日本市場への導入及び、Firefox OSの機能向上のために協力していくことで合意したことを発表した。

 Firefox OSは、HTML5を初めとするWeb標準技術をベースとした、Mozillaが提唱するオープンなモバイルプラットフォーム。KDDIによると、デバイスにアクセスするAPI(アプリケーションを簡潔にプログラムできるように設定されたインターフェース)などは、リファレンスも含めてW3C(World Wide Webで使用される各種技術の標準化を推進する為に設立された標準化団体、非営利団体)などの標準化団体へ提案されており、独自のAPIを指向しないオープンなエコシステムになると考えられている。

 KDDIは、同OSのWebアプリケーションの実行に適したシンプルなシステム構成により、システムの拡張性が期待できることから、様々なニーズに対応した同OS搭載スマートフォンの導入を検討していくと伝えている。

 また、Mozillaが管理し、同OSを搭載する端末を開発するメーカーが利用するソフトウェア群へ、KDDIが各種機能追加のためのソースコードを作成するコントリビューション(貢献) を予定していると伝えている。通信事業者であるKDDIがコントリビューションを行なうことで、開発のスピードアップ、端末ごとの機能差解消を図るとしている。

 ユーザの意図しないデータ通信を抑制する“データ通信の最適化”、ユーザデータ保護のための“セキュリティ機能の強化”、任意のアプリケーションを利用するユーザ自身が制限可能とする“ペアレンタルコントロール”などの分野について、両社が持つノウハウを共有し、開発していくと伝えている。

 なお、KDDIとMozilla Japanは、日本国内における同OSの技術支援及び普及活動、Webアプリケーションのエコシステム活性化に努めるとしている。



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