J-SYS、ビルディング・エネルギー・マネジメントシステムを発売

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J-SYS、ビルディング・エネルギー・マネジメントシステムを発売


掲載日:2013/03/01


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 日揮情報システム株式会社(J-SYS)は、ビルディング・エネルギー・マネジメントシステム(BEMS)「J+EMSherpa」を発売した。参考価格は、計測点数50点の場合500万円から(工事費込)。

 「J+EMSherpa」は、同社が日揮株式会社(JGC)とともに取り組んだ“横浜スマートシティプロジェクト”(YSCP)での知見を基に、BEMSとして製品化されたもので、YSCPでのBEMSを活用した業務・商業ビル部門での本格実証として、電力のピークカット量の最大化などを目的に、統合BEMSを介した冬季のデマンドレスポンス(DR)実証も行なわれている。

 計測したエネルギー需給データを機器・場所・時間帯別にリアルタイムに表示する“見える化”を行なえるほか、将来の需要(現在は過去の実績を基に)を予測したシミュレーション結果を目標値として表示できる。30分間の使用電力量(デマンド)を予測し、閾値超過前に警報メールを配信でき、デマンド推移とともに閾値までの到達予測を分かりやすく表示できる。

 施設のエネルギー使用に関する日報・月報・年報をExcelにレポート出力でき、計測データに加え、システムに手入力したデータを出力して一元管理できる。エネルギー単価をベースに、供給元の変更、設備入れ替え、運用方法の変更などを行なった際のコスト削減効果を試算できる。また、遠隔からの手動制御やタイムスケジュールに基づいた負荷設備のオン/オフ制御を行なえるほか、設備ごとのエネルギー需給量を時間ごとに予測し、エネルギーコスト最小化などの目的に応じた設備の運転計画を立案し、自動運転することもできる。

 システム導入前に、施設のエネルギー機器構成を把握することで、少ない計測ポイントで効果の最大化を図れるほか、外気温・降雨量などの気象データや施設利用者数といった外部データも計測し、様々な計画への活用を提案する。また、複数ビルを遠隔から一元管理できる。

 施設のエネルギー管理に関するコンサルティングサービスもあわせて提供される。具体的には、製品の導入前サービスとして、ユーザからのヒアリング(施設のエネルギー機器構成情報など)や、レンタル計測器を使用したエネルギー計測データなどを基にした簡易エネルギー診断が提供される。


出荷日・発売日 2013年2月28日 発売
価格 参考価格:計測点数50点の場合500万円〜(工事費込)

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