シマンテック、インテリジェンスレポート2013年1月度を発表

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シマンテック、インテリジェンスレポート2013年1月度を発表


掲載日:2013/02/28


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 株式会社シマンテックは、2013年1月のセキュリティ脅威についてまとめた、“シマンテックインテリジェンスレポート 2013年1月度(日本語版)”を公開した。

 “シマンテックインテリジェンスレポート 2013年1月度”では、通常通りスパムやフィッシング、ウイルスメールなどの件数や割合などの数値について説明しているほか、国・地域別や業界別の傾向についても取り上げている。

 同レポートでは、電子メールマルウェアの比率が昨年12月以降大幅に低下していることがわかったことに加え、1月にウイルスを含んでいたメールは400通に1通のみで、2009年以来最低のウイルス比率であることを挙げている。これは、メールウイルスの配布者が休暇シーズン後で一休みしている、または悪質なペイロード配信のための選択肢としてのメールからの乗り換えが続いていることを示している可能性があるとしている。今後もこの傾向を注視し、低下が続くかどうかを確認していくと伝えている。

 その他にもバレンタインスパムの本格化や、同社がMicrosoft社と連携して活動を停止させたBamitalボットネットについて取り上げている。Bamitalは検索エンジンの結果を乗っ取り、攻撃者が選んだ広告をホストするC&Cサーバへリダイレクトすることによって広告収入を生み出していた。

 同レポートに含まれる主要な統計結果によれば、世界全体のメールトラフィックに占めるスパムの割合は64.1%(メール1.56通に1通)となり、前月比で6.5%減少した。世界全体のメール感染型ウイルスがメールトラフィック全体に占める割合は0.25%で、前月比で 0.11%減少した。また、悪質なWebサイトへのリンクが貼られたメール感染型マルウェアが全体の33.5%を占めており、前月より6.3%増加した。



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