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JPRS、堀田 博文氏がAPTLDの理事に就任


掲載日:2013/02/28


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 株式会社日本レジストリサービス(JPRS)は、取締役の堀田 博文氏がアジア太平洋地域のccTLDレジストリの連合組織、APTLD(Asia Pacific Top Level Domain Association)の理事に選出されたことを発表した。堀田氏は、2015年3月までの2年間の任期で理事を務めることになる。

 APTLDは1998年の発足以来、ドメイン名やレジストリ運用に関する議論や情報交換、ICANN(Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)を始めとするインターネットガバナンス組織への提言などを通じ、アジア太平洋地域のccTLD(国や地域ごとに割り当てられたトップレベルドメイン)の発展に寄与する役割を担っていると述べている。

 特に、ICANNが2009年11月から募集を開始したIDN ccTLDの導入に向けたプロセスは、堀田氏らがAPTLDでの議論を先導しまとめた上で関係団体の支持を受け、ICANN全体に提案したものである。この提案をきっかけに、世界的な国際化ドメイン名(IDN)の普及の動きへとつながったもので、APTLDの大きな成果の1つとなっていると伝えている。

 堀田氏は、ICANNに設置された支持組織の1つであるccNSO(Country Code Names Supporting Organisation)の評議委員を2004年6月より務めてきた。ccNSOの評議委員として、アカウンタビリティフレームワーク(ICANNとccTLDレジストリの間に正式な関係を構築するための枠組み)の構築や、IDNに関するグローバルポリシーの検討、IDN ccTLDの新設にともなうICANN定款改訂の検討など、ICANNの活動において積極的な貢献を行なってきたとしている。また、2002年よりAPTLDのメンバーとして、会合における発表や議論への参加を通じてAPTLDの活動に貢献していると伝えている。

 今回のAPTLD理事への選出は、堀田氏のこれまでのAPTLDへの貢献やccNSOの評議委員としての活動や成果が評価されたものとしている。

 APTLDでは今後の2年間で、IDN ccTLDや新gTLDのレジストリが増加していく中、APTLDをどのような組織にしていくかを検討し、その実現に向けた取り組みを進めていく予定。堀田氏は、新しい時代におけるAPTLDの使命と目的を検討するWG“mission&objectives WG”の議長に就任予定であると伝えている。



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