採用:豊橋技術科学大、次世代技術者養成に日立のスパコンを導入

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採用:豊橋技術科学大、次世代技術者養成に日立のスパコンを導入


掲載日:2013/02/27


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 株式会社日立製作所(日立)は、国立大学法人 豊橋技術科学大学が、次世代シミュレーション技術者を養成するための教育プログラム用に、日立が提供するサーバで構成されたスーパーコンピュータシステム「次世代シミュレーション技術教育計算機システム」を導入すると発表した。

 同システムは、日立が提供する345.6GFLOPSの理論演算性能と64GBのメモリ容量を1ユニットに高密度実装した新型のテクニカルサーバ「HA8000-tc/HT210」30ノードから構成されている。「HA8000-tc/HT210」は、個々のノードの高い処理性能に加え、ノード間の高速ネットワーク接続により並列動作時の高速処理が図られている。

 同大学では、文部科学省特別経費による支援を受け、2012年度から5ヵ年計画で、“次世代シミュレーション技術者教育プログラムの開発―高専から大学院まで実践的上級技術者教育の実現に向けて―”をスタートした。同プログラムではシミュレーションの妥当性と結果の正当性を検証できるような、次世代シミュレーション技術を“開発できる”“使いこなせる”人材育成を目指し、限られた時間での効率的な修得や技術者育成のための教育環境整備などを行なっており、これらの取り組みの中で同システムを活用していくとしている。

 同システムは、低価格で汎用的なPCサーバを高速ネットワークで大量に並列接続して1つのシステムとして動作させる“PCクラスタ”方式のスーパーコンピュータを採用しており、高い処理性能とコストパフォーマンスを両立させている。また、教育用のスーパーコンピュータとしての運用性を高め、大規模シミュレーションの結果や膨大な教育情報などのビッグデータを速やかに分散処理する高度なリソース活用のため、Hadoop環境を動作させる教育クラウドをオンデマンドで構築・提供できる。なお、同システム基盤は日立クラウド基盤導入ソリューション「Powered by Apache CloudStack」によって構築されている。

今後、豊橋技術科学大学は高度なシミュレーション技術を駆使して課題を解決し、産業のイノベーションを牽引していける実践的上級技術者の育成を目指し、日立は同大学に導入したスーパーコンピュータシステムの運用と教育利用を支援していくと伝えている。


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