シマンテック、企業の知的財産のリスクについての調査結果を発表

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シマンテック、企業の知的財産のリスクについての調査結果を発表


掲載日:2013/02/27


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 米シマンテック コーポレーションは、“What's Yours Is Mine:How Employees are Putting YourIntellectual Property at Risk”(あなたのものは私のもの:従業員による企業の知的財産のリスクに関する調査)の調査結果について発表した。

 同調査は、現場の従業員による知的財産の窃盗または悪用の問題を検証するために 2012年10月にPonemon Institute社によって行なわれた。この結果は、米国、英国、フランス、ブラジル、中国、韓国の6ヵ国の3317人からの回答に基づいている。

 同調査によると、過去12ヵ月に仕事を辞めたまたは解雇された従業員の半数が企業の機密データを保持したままであり、40%が新しい仕事にそれを利用しようと計画している。結果として、多くの従業員の知的財産の取り扱いに関する態度と認識は企業ポリシーに大きく違反していることが明らかになった。

 また、企業ポリシーに反して機密情報を持ち出した場合に企業が行動を起こすと答えたのは従業員の47%に過ぎなかった。加えて、68%が企業は第3者と競合する機密情報を従業員に利用させないための対策を講じていないと答えている。企業は知的財産保護に関する従業員の責任と説明責任を促す環境と文化を作り上げることに失敗していると伝えている。

 従業員の62%が個人のモバイルデバイスまたはオンラインファイル共有アプリケーションに仕事の書類を転送しても構わないと回答している。また、従業員の56%が競合他社の取引機密情報の使用を犯罪とは考えていないことがわかった。この誤解によって、現在の雇用主が知らないうちに盗んだ知的財産の受領者になる危険性があるとしている。

 更に、従業員の44%が企業のソースコードの開発者がその所有権を持っていると考えており、42%が許可なしに他社のプロジェクトでソースコードを再利用することを犯罪になると考えていないとしている。また、上司がデータ保護をビジネスの優先事項として見なしていると答えたのは従業員の38%であった。加えて、51%が自分の会社はポリシーを徹底していないため、企業データを持ち出しても構わないと考えていることがわかった。



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