NTT Com、「ASE」の香港ルート運用開始を発表

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NTT Com、「ASE」の香港ルート運用開始を発表


掲載日:2013/02/21


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 NTTコミュニケーションズ株式会社(NTT Com)は、マレーシアTelekom Malaysia、フィリピンPLDT、シンガポールStarHubと共同で建設を進めてきた、アジア主要都市を結ぶ高信頼・低遅延の大容量光海底ケーブル「Asia Submarine-cable Express」(ASE)について、香港向けのルートが完成し、運用を開始したと発表した。

 「ASE」は、地震や台風といった自然災害の多発地域である台湾南沖バシー海峡付近を回避するとともに、日本から香港、シンガポールまでのケーブル敷設距離を最短ルートで設計することにより、信頼性と低遅延を可能にしている。

 NTT Comは、企業向けの「Arcstarグローバル専用サービス」、「Arcstar Universal One」、「グローバルIPネットワーク」サービスなどを拡充していく。

 「ASE」の香港ルートは、NTT Comが香港 将軍澳に建設した“香港TKOデータセンター”(2013年春に提供開始予定)に直接陸揚げされており、そのままデータセンタのサーバルームと直結している。これにより、アジア主要都市と“香港TKOデータセンター”を結ぶネットワークサービスを、従来よりも低遅延かつ低コストで提供できる。また、NTT Comが自ら保有する海底ケーブルとデータセンタのもと、ネットワークサービスやクラウドサービスなどを一体的に提供できるため、ユーザは信頼性に優れたグローバルICT基盤を構築できると伝えている。

 NTT Comでは、今後、主に東南アジアにASEの陸揚げ国を拡大していく予定である。また、グローバルデータセンタも拡充していくと述べている。



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