採用:ヤフーがデータ分析基盤のTeradataを更改し「6690」を導入

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採用:ヤフーがデータ分析基盤のTeradataを更改し「6690」を導入


掲載日:2013/02/18


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 日本テラデータ株式会社(テラデータ)は、ヤフー株式会社が、テラデータのデータウェアハウス(DWH)によるデータ分析基盤を最上位機種「Teradata 6690」に全面更改し、DWHシステムを 2012年11月下旬から稼働開始したことを発表した。

 ヤフーでは、ポータルサイト「Yahoo!JAPAN」におけるアクセスログの分析などを行なうため、2002年から「Teradata」を導入し、社内アナリスト用のデータ分析基盤として利用していた。その後、一般社員ユーザが増加したことや、サービス拡大によってデータ量が急増したことにより、データ容量の拡張やパフォーマンスの向上が課題となっていた。そこで、従来の「Teradata 5500」と「5600」の併用システムを全面更改し、より容量が大きく、パフォーマンスが高い「Teradata 6690」を導入したとしている。更改にあたっては、大容量データの分析能力及び操作性が優れている点に加え、少人数で大規模システムの運用管理が可能なことも評価されたとしている。

 ヤフーでは、時系列比較を行なうための過去データの蓄積や、これまでサンプリングしていたアクセスログ、広告ログをすべて格納するといったニーズに応えることができるデータ量の処理が可能な環境を構築したと伝えている。また、パフォーマンスに関しては、従来のシステムに比べレスポンスタイムが 2〜2.5倍以上向上して作業の効率化を図れたとしている。

 また、テラデータが提供する Webベースのデータ検索ツール「AccessNavigator Web」を導入し、「Teradata」上のデータを自由に組み合わせて必要な分析ができるようにした。これによって SQL教育にかかる時間の削減や、社員自身による分析の拡大が期待できるとしている。

 今後、ヤフーでは「Teradata」のカラムナー機能を使った自動圧縮の実装などにより、蓄積可能なデータ容量の増加やパフォーマンスの向上が図られるとともに、スマートフォン関連メニューの充実を含め、顧客サービス向上に「Teradata」に蓄積されたデータが活用される予定と伝えている。


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