日本IBM、POWER7+サーバ基盤のクラウド向けシステムを提供

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日本IBM、POWER7+サーバ基盤のクラウド向けシステムを提供


掲載日:2013/02/15


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 日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は、専門家の知見とスキルを装備することでコンピューティング資源をあらかじめ適切に統合し、計画から導入、運用までの作業を簡素化する「エキスパート・インテグレーテッド・システム」で、IBMの高性能プロセッサ「POWER7+」を採用したクラウド向けシステム「IBM PureApplication System W1700」の提供を2月28日に開始する。

 「IBM PureApplication System」は、サーバ/ストレージ/ネットワークなどのハードウェアとオペレーティング・システム(OS)、アプリケーション・サーバやリレーショナルDB管理システムといったミドルウェアをあらかじめ統合し、部品調達や構築、セットアップ時間の削減を図れるクラウド・システム。

 今回提供が開始される「W1700」は、サーバ資源にPOWER7+搭載サーバを採用していて、1プロセッサ・コア当たり最大20台の仮想サーバを稼働させられ、高い集約率と処理能力を備えている。また、サーバ仮想化をハードウェアで行なう仮想化技術“PowerVM”を採用し、セキュリティ上の耐脆弱性に優れている。セキュリティが高く、高い集約率を備えているため、1台で多数の仮想サーバを稼働でき、ネットワーク経由でサービスを提供するクラウド・システムに適している。

 また同社は、「W1500」にエントリー・モデルを追加し、提供を開始した。エントリー・モデルには、搭載プロセッサ・コア数に応じた2種類のモデルが用意され、32コアまたは64コアモデルを選択できる。ラックサイズは25u(高さ126.7cm)で、消費電力も約30%削減できる。更に、ビッグデータの高速分析(データウェアハウス)向けに最適化されたエキスパート・インテグレーテッド・システムで、既存モデルに比べ3倍の分析処理スピードを達成した新ハイエンド・モデル「IBM PureData System for Analytics N2001」を追加し、提供を開始した。

 「N2001」は、Netezzaテクノロジーを基に、プロセッサ/メモリ/HDD、圧縮データの解凍やDB処理を高速に行なう集積回路といった各種搭載ハードウェアの性能向上を図り、トータルの分析処理スピードを既存モデルの3倍に引き上げたほか、1ラック当たりのユーザデータ領域を既存モデルの1.5倍に拡張したことで、スピードと容量の両面を強化し、今後のビッグデータ分析ニーズに対応する。


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