矢野経済研究所、デジタル地図DB市場に関する調査結果発表

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矢野経済研究所、デジタル地図DB市場に関する調査結果発表


掲載日:2013/02/15


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 株式会社矢野経済研究所では、国内デジタル地図DB(電子地図)市場に関する調査を実施したと発表した。

 調査期間2012年7月〜12月、調査対象は、デジタル地図DBベンダ(GIS分野、カーナビ/PND分野、Webサイト/ケータイサイト向け配信/データ提供分野、個人/法人向け地図ソフト分野)とGIS(地理情報システム)エンジンベンダと、スマートフォン/携帯電話向け位置情報/地図情報活用サービスベンダで、調査方法は、同社専門研究員による直接面接取材、ならびに電話・電子メールによるヒアリング、文献調査等の併用としている。

 調査結果サマリーとして以下3つ挙げている。1つは、2012年度のデジタル地図DB市場規模(ベンダ出荷額ベース)は536億円と前年度比で横ばいが見込まれ、なかでもカーナビ/PND(Personal Navigation Device)分野が微減推移、GIS(地理情報システム)分野がほぼ横ばい推移のなか、Web/ケータイサイト向け配信やデータ提供分野は同市場で大幅に成長をし、今後の牽引役になるものとしている。

 2つめは、カーナビ市場が横ばいとなり、またPND市場も縮小しているため、今後車載分野向けデジタル地図DB市場は2012年度200億円、2013年度190億円と微減推移していくものと予測している。一方で車載用途として将来的には“走行制御系地図システム”が新市場を形成していくとも考えられ、また期待されているとしている。

 3つめは、Webサイト/ケータイサイト向け配信・データ提供分野向けデジタル地図DB市場は拡大傾向で推移しており、2012年度の市場規模は前年度比111.4%の155億円が見込まれ、2013年度は同116.8%の181億円を予測し、同分野は今後最も成長が期待され、市場全体を牽引するものと考える、と伝えている。



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