Kaspersky、23%のユーザが古いWebブラウザを利用と発表

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Kaspersky、23%のユーザが古いWebブラウザを利用と発表


掲載日:2013/02/15


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 Kaspersky Lab(Kaspersky)は、同社の調査によって、新しいバージョンのブラウザがリリースされても、ほとんどのユーザは1ヵ月以上アップグレードしないという現状が明らかになったと発表した。

 Kasperskyによると、クラウドベースのKaspersky Security Networkで収集した匿名データを使用し、世界中にいる数百万人のKSNに参加する個人ユーザのWebブラウザの利用パターンを分析した。

 主な調査結果によると、23%のユーザが前の古いWebブラウザを利用し、新しいWebブラウザが発表されても、ほとんどのユーザは更新するまで1ヵ月以上かかっている。

 また追加調査の結果によると、Internet Explorer(IE)が最も多く利用されている(37.8%)Webブラウザで、Google Chrome(36.5%)、Firefox(19.5%)と続き、最新版のブラウザをインストールするユーザの割合(2012年8月時点)は、IEが80.2%、Chromeが79.2%、Operaが78.1%、Firefoxが66.1%で、移行期間(大半のユーザがWebブラウザを最新のバージョンに切り替えるまでにかかる時間)は、Chromeが32日、Operaが30日、Firefoxが27日である。注目はIE 6及び7で、この2つのバージョンの合計利用率は3.9%で、世界の数十万人のユーザが該当する。

 同調査結果から考察して、適時こまめにWebブラウザを最新版に更新しているユーザが過半数を占める一方で、アプリケーションを更新せず、自らをリスクにあるユーザが何千万人もいることが分かったとしている。

 同レポートは主に個人ユーザのデータがベースだが、企業にとっても注目すべき結果としている。個人ユーザは、Webブラウザなどのインストール済みソフトウェアを更新するかどうか自由に選択できる。一方で従業員はソフトウェアのインストールが制限されており、業務環境においてリスクが高い古いソフトウェアを利用することが一般的になっているという課題があるとして、同社ではセキュリティポリシーに完全に準拠しながら、古くてぜい弱性のあるソフトウェアを検出し更新する効率的なソリューションを提供していると伝えている。



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