SCSK、キャトルアイ・サイエンスと販売代理店契約を締結

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SCSK、キャトルアイ・サイエンスと販売代理店契約を締結


掲載日:2013/02/14


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 SCSK株式会社は、株式会社キャトルアイ・サイエンスと販売代理店契約を締結し、エンジニアリングデータ管理システム「ASNARO」の販売を開始した。

 「ASNARO」は、非定形なエンジニアリングプロセス/データを自動的に収集・保存して、グループ内で共有するための設計解析用アプリケーションソフトウェア。

 同製品は、ファイルベースでのデータ管理、データファイル間の関連付け(紐付け)やファイル内の値を自動的にDB化できる。またワークフロー機能があり、プリ/ソルバ/ポストなどの解析関連アプリケーションへのジョブ投入を「ASNARO」から行なうことで、設計解析の一連の作業を自動化し、解析プロセス、設計変数、解析結果(データ)、目的関数をDBで一元管理できる。これら蓄積されたプロセス/結果データは、組織内で共有・公開する範囲を自由に指定ができ、設計者CAE(コンピュータを用いた数値計算)やリアルタイムの進捗確認、技術継承が確保できるとしている。

 SCSKによると、多くの企業の研究開発部門や大学・研究機関では効率化を目指して、CAE処理の簡便化や定型業務の自動化に取り組んでおり、実行手順の簡素化や直感的な実行環境の整備に比重があったが、最近では効率化対象にやや変化の傾向がみられるとしている。

 同社では、その背景として、計算機の高速化にともない、PCやワークステーションなどが高度な数値演算が可能になり、解析技術の専任者ではない設計技術者自身が解析シミュレーションなどの数値演算の担い手になったこと、更に製造業では製品をそのライフサイクルで管理する手法が普及し、製品の設計・開発のプロセスやデータなどもライフサイクルの範疇で一元管理する試みが挙げられるとしている。そのため、解析シミュレーションでの経験の乏しい設計技術者に、過去のシミュレーション事例を様々な属性から検索し反復利用させるための、またそれら設計・開発の各過程で用いられるワークフローやデータを一元管理するための、統合DBや統合エンジンを実装したシステムが注目されるようになってきているとしている。

 「ASNARO」はこのようなDBや統合エンジンを組み込み、自動DB化エンジンとして実装したエンジニアリングデータ管理システムであり、SCSKはこれからの新しい設計や解析の業務スタイルに応え、研究開発効率化を支援するソリューションを提供すると伝えている。



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